中間テストが近い |
小僧(息子:中学2年生)は |
ここんとこ部の朝練がないので |
いつもよりゆっくりと家を出ます |
でも
朝練のあるときは
熊太郎と同時に家を出てます。
ま
中学2年生ですから
どんどん無愛想になってきてますが
どんどん無愛想になってきてますが
外ではなおさらのこと・・
家の前で
熊太郎は駅へ、小僧は中学校へと
反対方向にわかれるんですが
熊太郎は駅へ、小僧は中学校へと
反対方向にわかれるんですが
こっち見もせず
ぷいとして歩いてきます。
ぷいとして歩いてきます。
こんな感じですねえ

そですねー 自分も大昔の そんな年齢だった頃の こと思い出しますと 予期せぬ状態で 親と外で出くわすと なぜか ものすごはずかしかったですねえ~ 照れちゃういうか・・・ とくに 友だちなんかと歩いてて むこうから母親なんか 歩いてこようもんでしたら ( ̄□ ̄#) ガン無視 ( ̄□ ̄#) 家の中じゃ そうじゃないのに・・ どういう心理なんでしょね?あれ?? ---------------------------- 小僧もご多分にもれずです。 家では 「 腹減ったからなんかつくって 」 「 卓球しに行くからお金ちょうだい 」 「 アイチューンでこの曲ダウンロードして 」 以上のときは 猫なで声もいいもんなんですがね。 ま・・・ そんなもんでしょ。 ・・・・・・
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なんて熊太郎さんは
毎朝思いながら駅まで歩いて、
常磐快速に乗って、
山手線に乗り換えて、
通勤の駅で降ります。
その駅から
会社に向かう途中に
小学校があるので
会社に向かう途中に
小学校があるので
時間によっては
ちょうど集団登校の
小学生の列に
出くわします。
小学生の列に
出くわします。
この4月から
小学校に通い出した
小学校に通い出した
ランドセルがまだまだ
とんでもなくでかい
新一年生もたくさん見かけます。
とんでもなくでかい
新一年生もたくさん見かけます。
あら???
そんな中のひとりです。
こないだ見かけたのですが
集団登校の待合い場所にむかう
新一年生の女の子と
新一年生の女の子と
その子を見送る
お母さんがいました。
お母さんがいました。
でも
目を引いたのはその子の
目を引いたのはその子の
帽子・・
帽子の上に
ちょこんと
ちょこんと
(というか、かなりの存在感で)
にわとりのトサカみたいな
黄色い飾りがつけてあります。
黄色い飾りがつけてあります。
お母さんがつけたようです。
こんな感じでしたねえ

何だろ??思ってたんですが そうですねえ~ かなりおちびちゃんな 子でしたから 用心のためなんでしょうねえ~ 小学校に行くには 交通量の多い 大通りを渡らないと行けないんです。 行きし帰りは 交通誘導の方が 旗を持っていつも立たれてますが、 それでも 運転手にとりまして 左折・右折の際 これくらいの小さな子は ちょうど車の運転席からは 見えずらい身長なんですねえ。 ---------------------------- つまり 黄色い飾りを帽子につけて、 少しでも運転席から見えるようにとの お母さんの配慮なんでしょうねえ。 お母さんの愛情を感じました。 他の子と ちょっと違う帽子をかぶり その子も勇ましそうに 歩いていきましたよ。
同じ
通学風景でも
通学風景でも
小僧のにくたらしい姿とは
大違いですね。
大違いですね。
小僧にもあんな
かわいい時期はあったんでしょうか??
かわいい時期はあったんでしょうか??
今がかわいくないので
完ぺきに忘れました。
どだい小僧は
中身はへなちょこでしたが
中身はへなちょこでしたが
身長だけは同年代の子より
頭ひとつ飛び出るくらい
ありましたから。
頭ひとつ飛び出るくらい
ありましたから。
そのまんまきて
今や熊太郎の身長を
抜かしそうなんですがね。
今や熊太郎の身長を
抜かしそうなんですがね。
昨日は上着なしでいないと
汗かくくらいの
汗かくくらいの
暑い陽気でしたね。
いよいよ
夏が来るっつう感じが
ヒシヒシしましたよ。
ヒシヒシしましたよ。
GW終わって
これといったイベントもなく
これといったイベントもなく
仕事に追われる
せわしい毎日ですが
せわしい毎日ですが
当の小憎は
中間試験が終わったら
中間試験が終わったら
京都の修学旅行のようです。
試験そっちのけで
うかれまくってますね~
うかれまくってますね~
今しかできない経験、
しっかり楽しんできて
欲しいものですね。
欲しいものですね。
お土産はスグキの漬物で・・
ばいびい