先週、生活クラブ取手センターで開催された認知症サポーター養成講座に参加しました。取手市の地域包括支援センター さらの杜の看護師の方が講師でした。

 認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者(サポーター)のことです。認知症の正しい知識を身につけることが必要であるとして、認知症の啓発事業「認知症サポーターキャラバン」が2005年に始まりました。

 

 

 取手市の総人口は減少している一方、高齢者の人口・割合は増加傾向にあり、団塊の世代が後期高齢者に達する令和7年(2025年)には35%になると予想されています。高齢化に伴い、認知症を発症する割合も増加していきます。

 

 認知症サポーター養成講座では、認知症についての正しい知識や、認知症の方への接し方などを学びました。周囲の環境や接し方によって、認知症の症状が改善することもあるそうです。

 休憩をはさんで後半は、3グループに分かれて。「自分が認知症になったら・・・」「してほしいこと」を赤い付箋に、「してほしくないこと」を青い付箋に、参加者がそれぞれ考えて記入しました。思い浮かんだことを自由に何枚でも記入して台紙に貼り、最後にグループごとに発表しました。

 

 

 認知症は誰にでも起こりうる脳の病気。歳をとっても、障害があっても、誰もが安心して暮らせるまちにするためには地域で支える人やしくみが必要です。決して他人ごとではなく、自分事として、より身近に考える機会となりました。

 

Y.A