こんばんは!
チネイザンセラピストのえりこです
一日中お店にいたら、今日が寒い日なのかがわからなかった
さて、今日のお題は
セラピスト歴何年? について
セラピストの方もそうじゃない方も
職人って何年してるか、、って結構重要なんです!
それは経験がどのくらいあるかのバロメータとして聞かれてる
月に何人のお客さんに触れて
1年間で何人のお客様に接してきたか。
年数がすごく大切なのではなくて、どのくらいの経験値があるかが大事!
でもこの経験値も、
ただただこなしてきた1年間なのか、
1人ひとり、考え、調べ、ちゃんと向き合ってきたか、、
目と前のクライアントさんに対して
どんな風に向き合ってきたか。
これが自分の自信になり、
経験になり、糧になる
「自分は新米だから、、」
「私はまだまだで、、」
例え、施術回数が2回目だったとしても
1人目のお客様にどう向き合ったか、、
仕事を初めて2ヶ月しかまだ経っていなかったとしても、どんな2ヶ月を過ごしてきたか。
私にも、1ヶ月目の時がありましたし、
1年目の時もありました。
私が、この仕事を始めて
間もないころ、私より若い20代の店長さんに
「だれでも最初があるの!えりこさんが今からすることは、どんな一年を過ごすかだよ!それが1年後の自分を変えるんだからね!」
この言葉は今でも忘れてない!
私はそれからずっと1人ひとりのお客様に入るたびに、自分に課題を出すんです!
お客様の体の声に集中する とか
自分の呼吸に集中する とか
お客様と楽しくコミュニケーションをとる とか
ひと押しひと押し全集中 とか
丁寧にする とか
いろんな課題を毎回毎回自分にだします
そして、一日が終わったあとは必ず、
調べ直したり、確認。
それをずっと何回も何回もしてきた経験が
歴何年?の質問する人の聞きたい本質なんだと思うんです
ただ年数重ねるだけならだれでもできる
でも、自分しかできない経験、自分しかできない方法で深く、長く、物事にかかわる意味は絶対あると思うんです
だからみなさん!
毎日を丁寧に
そしたら歴何年?に深い意味がでてくると思う