ブログネタ：若者の海外旅行離れ、どう思う？
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真面目に、考えて。
だめだよ、そんなの！！
親に借金して、自分の足で行かなきゃ！
若いうち…というのは範囲が広くて、
難しいかも知れないけど
学生時代にまず
アジアの物価の安い国に行きましょう。
親から借金して、
親のお土産も探して帰りましょう。
英語がなくても大丈夫。
だけど、英語を喋れれば数倍・数十倍楽しくなるので
「海外旅行」という目標を設定して
勉強すべし。
社会人になったら
連休を利用して
自分の稼いだお金で
海外に行きましょう。
ブランドものなんか馬鹿みたいにかわないで
民芸品や、民族衣装を買ったり
現地の人の食事を食べて
必ず行いたいのは
行くまえの下調べ。
下調べは、宿とかおいしいお店 ではなく、
その国の歴史、日本とのかかわり、
そして、その国の歴史が動いたときの日本の歴史。
海外に行くことは、
自分の国を知ること。
狭い狭い日本を、広く見ることができる。
奢り高ぶることなかれ。
自分を見つめ、世界に学べ。
若いうちに行かなければ、
行けなくなるなぁ と実感する３０歳。
人に勧められていくのではなく
行きたいと思える環境を
自分の子供には作ってあげたい。
行かせてあげるのは簡単だけど
簡単に行かせてあげない。
苦労して、苦労して、
カルチャーショックを受けてきて
英語を猛勉強して
世界に通用するくらいになったらいいな。
若いうちに、苦労して行こう。
子どもが生まれてからは、
１０年以上行けなくなる。
そしたら、体力も衰えるし、好奇心も薄らぐ。
歳を取ってからはツアーで優雅にリゾートに行けばいい。
若いうちには、アジアや遺跡を見ておいで。
