かなりめんどくさがり&ずぼらなママですが、

小学生の頃から、子どもがうまれたら絶対にする!と決めていたことがあります

それは、絵本の読み聞かせ

これだけは絶対ゆずれない!

…というのも、私自身小さい頃から(お腹の中にいた頃から)母に毎晩読み聞かせをしてもらっていて、

その親子の時間が本当に大好きだったから。

毎晩欠かさず3冊の本を読んでくれるのですが、読む本は子どもたちでチョイスしていました。

たまに母の具合が悪い日は母が本を選んだりもしていました(いないいないばぁとか、すぐ読み終わるもの 笑)

具合が悪くてもどんなに忙しくても読み聞かせを休むことのなかった母

きっと、読み聞かせしなくちゃ!とか義務感を感じていたのではなく、母自身も親子の時間を楽しんでいたんじゃないかなと思います

そして、その読み聞かせは一番下の弟が小学校を卒業する頃まで続きました

実家にある絵本の一部は私の嫁入り道具として新居にもってきています。

母は絵本をとても大切にしていて我が家の本は古くて日焼けこそあるものの、落書きも、折り目も、しみもありません。

滅多なことでは叱らない母でしたが、絵本を粗末に扱うと叱られました

絵本を大切に扱うことも娘に伝えていければいいなと思います。



我が家の絵本たち

ここには150冊位あるのですが、実家からまた持ってきたり、買ったりして500冊位は集めたいなーと思います

あとは図書館で借りたりもしようと思っています

妊娠中から読み聞かせやってますが…さーちゃんが絵本に反応を示してくれる日が楽しみです♪