NHKラジオの毎日ドイツ語ももう最終段階、こんな高度な会話することないなぁと思いつつ(それでも入門編ですが)、とりあえずやりきりました

接続法1式やら2式やらもうお腹いっぱい

これ、日本語では区別がないような気がするのですが、ドイツ語は引用する時に話し手がそれを事実と思って話すか、事実かどうかの判断を加えずに話すか、で表現を変えるようです。説明、貼っても大丈夫かな？

事実と思わない、ではなく判断を加えずというところが面白いなぁと思いました

接続法1式の動詞が直接法と同じ活用形になってしまう場合には、接続法2式を使って区別するようで

なんとしてでも区別する！という意気込みを感じます。講師の先生の、どこまでも慎重ですねぇの感想に思わずふふっと笑ってしまいます

ドイツ人からすると、そんなこと意識して話してない〜って感じでしょうか

でも言語に組み込まれているくらいなので、ドイツ語文化にとってとても大事な感覚なんだろうと思います

万が一、引用が必要な時があったとしても、私はひたすら直接法で乗り切るつもりですけどね

ドイツ人は引用に慎重？