先日フルートの発表会を終えましたルンルン参加者20名程の小さな会です。スラーはかける、音の強弱は気にしない、先生によるピアノ伴奏を裏拍や三連符があるおしゃれな楽譜から私がリズムカウントしやすいように変えてもらう、という感じにして、目標は多少音が飛んでもいいから完奏(目標が低いアセアセ)。

1年前の反省を踏まえ、たくさん息を吸うことを心がけて臨みましたが、結果はまぁまぁ惨敗。最初は調子良く吹けていたのですが、途中で音を外したりしてるうちに焦ってしまったのと、最初に飛ばし気味(息を使いすぎ)になってしまい、途中で力尽きました魂が抜ける

目の前に楽譜はあるのに、自分がどこを吹いているのか分からなくなり…休符じゃないところで何故か休んでしまいました。思わず、うわー間違っちゃった!と声に出してしまい、演奏中断数小節戻って、キリの良いところからやり直しました。その後はもちろんボロボロで、所々音が鳴らなかったけど、とりあえず最後のゆっくり余韻を持って吹く部分は上手くいき、吹き終えた感を出して演奏を終えましたにっこり

めっちゃ失敗したー!とMaruちゃんや友達に話したところ、みんな、え!その状態からやり直したの!?という反応で驚き私の中ではやり直す以外の選択肢なんてなかったのですが、ギブアップして演奏を終えるという選択もあったようです電球止まってしまった後に先生が私の様子を伺っていたのはそういうことか!と後から思いましたオカメインコ
たくさん学びがあったので、それはまた次回書きますね。