フルートは世界の約束を仕上げるべく、ここ最近はずっとこの曲を練習していますルンルン買ったまま眠っていたメトロノーム(チューナーと一体になった電子版)もやっと活用されていますウインク



テンポは84でいくことに決めたのですが、メトロノームをつけてもまだ不安定。伸ばすところで気持ちよーく伸ばしすぎなんですオカメインコそのせいで休符にまで伸ばす音がかかってしまって、その後出遅れるタラーむしろ伸ばす音を早めに切り上げて、休符を長めに取って息を吸いましょう、と言われています。

私の中で休符も楽譜の一部という感覚があまりないのですが、前に友達からも休符は休みなさいという指示だから、ちゃんとその拍数分休まなきゃダメなんだよ、と教えてもらったようなニコニコもうしばらくテンポを取る練習が続きそうです。

一方で曲の理解、イメージをするのも大事だということで、この曲が流れるハウルのラストシーンを見たり、歌詞を読んだり(初めてこの曲の歌詞を知りました!)してみたのですが、まぁ難しいですね。ハウルは好きで私にしては珍しくDVDを持っているのですが、何度見てもいまいち掴みづらいストーリーですよねはてなマークぼーっと眺めるには綺麗なシーンもあって良いのですが、内容を考え始めると難しいダッシュ

歌詞はなんだか悲しげで、でも映画のシーンとしては悲しいシーンではないので不思議な感じがします。歌詞に出てくるあなた、を会ったこともない自分の先祖と解釈している方がいて、今のところ私の中ではそれが一番しっくり来ています音符そう考えるととても優しい歌詞だなぁと思うので、曲の感じに合っているなぁとも思いますニコニコ
と、イメージだけはしっかり膨らんだのですが、それを反映させる技術がなく…自分の吹きたい感じに現実の音が全然追いつかなくて、この前は練習しながら少しイライラしてしまいました。