今日はフルートの吹き納めでした。12月はほとんど練習できてなくて、先週カラオケで練習した時には自分でも後退を感じてショックでしたもやもやでも今日のレッスンでは先生に微調整してもらい、また高い音も鳴るようになってきましたニコニコ

毎回たくさんアドバイスをもらい、それがテキストの色んなページに書かれていてすぐに頭から抜けてしまうので、ちょっとまとめてみます鉛筆

毎回必ず言われること
ブルー音符息をまとめる(1回のレッスンで何回も言われています〜)
ブルー音符思っているより右にフルートを引っ張る気持ちで構える
ブルー音符左肘を目掛けて吹く
ブルー音符口の中はウの形(頭の中でラララ〜と歌っていると口の中もアの形になるので、トゥトゥトゥ〜と歌う気持ちで。この意識を変えるだけで一発で音が変わるのに、毎度忘れるタラー)

吹く前に意識すること
むらさき音符自分がまっすぐ立って、自分の口にフルートを持ってくる(フルートを先に構えると、顔を突き出して自分の体をフルートに合わせる形になってしまう)
むらさき音符息を吸う→口の形を作る→息をはく、の3ステップで(今は意識して、口の形を作るという工程をきちんと入れること)

音と息の勢い(一番低いド〜3オクターブ目のレ)
ドとレはほっと息をつくくらい優しく
ミ〜ソは優しめに
ラ〜レは1音ずつ息の勢いを強めていく
ミとファは強すぎず弱すぎず(正直よく分からない…けどなんとなく流れで吹けている状態です)
ソとラはしっかり腹筋を使いつつ強すぎ注意
シ〜レは勢い良く前に向かって(すぐに後ろに引いてしまう…)

音が出ないな〜と思った時は
ピンク音符歌口がまっすぐ上を向いているか確認
ピンク音符唇が歌口に被りすぎていないか確認
ピンク音符肩を引いてフルートを口(顎?)にしっかり押し当てる
ピンク音符口の中をウの形に(再び登場。疲れてくるとウの形がキープできないのです)

ざっとこんな感じでしょうか。まだまだ吹き慣れない今は、とにかく色んなことを意識的に行うことが大切なのだと思いますオカメインコ先生のアドバイスひとつ、フルートを押してほんの数ミリ位置を修正してもらうだけで、びっくりするくらい楽に良い音が鳴ることがありますおねがいそうするとこのままフルートを下ろしたくない〜という気持ちになるのですが、そうもいかず。

骨格や唇の厚さ、歯並び等で、フルートを構えるベストな位置は人それぞれ。YouTubeでも色んな解説を見るのですが、真似をしてもなかなか上手くいかないですキョロキョロなので先生に実際に見て修正してもらえるのは、とっても有難いですキラキラ来年はある程度自分のベストが見つかると良いのですが星