バカな僕にはなにが根拠でその数字が出てるのか真意はわからないがそれを前提に考えた時に
よく中小企業が10年続くのは凄いとか特に飲食は10年生存率はもっと低いから凄いですねとか言われたり話を聞く
だけど思うんだ
10年続けた企業や経営者が凄いのではなく
10年続く企業が6%しかないほど経営が難しかったり
10年続く企業が少ないほど景気が悪いのではなく
つまりのところは10年なにかを変わらず継続できる人間が6%しかいない
という話なのではないのだろうか
それは中小企業の経営に限らず
例えば
早起きであり
ダイエットであり
健康管理であり
不摂生をしないことであり
仕事を辞めないことであり
友達と仲良くすることであり
結婚生活を続けることであり
禁煙であり
日記であり
生きていくことであり
夢を追いかけること
どんなことであれなにかを10年続けられる人間が6%ぐらいしかいないだけなのではないだろうか
僕36歳会社は遂に14期目14年目
だけどなにかを人より頑張った記憶もなければ
なにかを無理に頑張った記憶もない
大変なことは多々あったが
それは誰でも一緒
苦しい事も辛い事も辞めたくなるような事もあった
だけど
辞めようと思ったことはなかった
だから今も続いているのだけれど
自分でやると決めてはじめたことを意地でも投げ出すつもりなんてない
今まで、自分で続けると決めて辞めていった人間も10年続けると言って辞めていった人間も辞めるつもりはなくても結果辞めていった人間も沢山見た
だから思うんだ
6%に残りたかったら続けるしかない
僕の友達が最近Facebookで中小企業の生存率6%と上げていてそんなことを思った
その人は6%になれたと言っていたが
それはその人が10年間続けて来た結果
そしてその方は起業する前の前職は15年続けて来たと言う
起業10年は成るくして成った結果だ
やると言ってなにかを続けられない人間に将来起業して会社を10年間続けることなんて絶対にできない
これは絶対的宇宙の法則だ
次は30年を目指す
中小企業生存率30年
0.021%
1000社中生き残る確率0%
そのために今日も特別な事ではなく当たり前を継続する
仕事もトライアスロンも僕は今後もずっと続ける
2017.4.2
㍿ゴキゲンファミリー
代表取締役 長栄潔