そんな言葉がうちの社訓にあります
ランニングをしていると、お爺ちゃんお婆ちゃんがなぜか裸足でウォーキング^_^
なぜだかはわからないがそういう会なのだろう(^^;;
朝から楽しそうだ^_^
先日の夜中に見つかった、岡山県の小学校5年生の女子児童の監禁事件を、
良かったね～
と嬉しそうに話す。
朝のニュースでマレーシア航空の民間機撃墜のニュースは300人近い人が全員死亡
ロシアだウクライナだアメリカだが互いの主張を子供のようにぶつけ合い物事の本質はなんなのかわからなくなる
ただ、マレーシアに向かうためだけに乗ったなにも知らない人達が300人も無抵抗に殺された
僕が言ってた小学校ならほぼ全校生徒だ
想像してみよう
自分の同級生全校生徒が一瞬で全員死んでしまうことを
自分の子供が学校の帰り道に誘拐されてしまうことを
そんな事が世界中のどこかで起きていても
僕らは今日も平和で駒沢公園を朝からランニングできて
それらの出来事やとんでもない事件はTVの中での映画の出来事のように感じ
僕らは他人事になる
明日は我が身に起きてもおかしくないことがこんなにあちこちで毎日起きてるのに
僕らは傍観者だ
そして自分の身に同じことが起きてはじめて泣き叫ぶ
昨日まで隣で同じ国で同じ地球上でたくさん起きてるそれらの出来事には耳を傾けようともしなかったのに
僕にできることはなんだろう
僕らにできることはなんだろう
わからないから今日も必死に生きてる
文明なんかが進化しなければ世界中のどこでも空はこんなにも綺麗で
武器や戦車なんかもできなかった
そしたら今よりはもう少し平和で残酷な事件もなかったのだろうか
僕は自分の子供が生まれるまで
10年後自分が死んでもいいと思ってた
100年後の地球がどうなってもいいと思ってた
しかし、子供が生まれてその奇跡のような純粋な瞳を見た時に
10年後も僕は生きてなきゃいけない
100年後の地球が平和でなくてはならない
と思うようになった
自分の子供達が生きる未来を
そのまた子供達が生まれる未来を
平和で生きるに値する価値があるものにして行くことは
今を生きてる僕たちの責任だ
この子達には未来がある
世界で1番大切な子供達のために
僕ら一人一人が他人事にならず
あらゆることに興味を示し目を背けてはならない
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