残り数時間になりましたm(_ _)m

今年はブログの更新が全然出来なかったです( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)


せめて最後のご挨拶をm(_ _)m

なかなかお伺い出来ずにごめんなさい( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

年明けこそゆっくりします(*・ᴗ・*)و


今年も韓国ドラマの世界に数々の感動をたくさん頂きましたm(_ _)m


()しかし、

今年最後にこのブログに残したいのは、

日本のドラマムー一族です(*´`)

時間もなくかなり雑なまとめなんですがˊᵕˋ ;)


アイドルが等身大の男の子の姿で、

活き活きと登場するこのドラマ。

悩みを抱えた彼の下ネタfreeな姿は、

改めて感動しちゃいました。

アイドルも、人間なの。


その少年に恋する、寂しき女性の、

孤独な、意地悪な、健気な生態。

恋に年齢はないなぁって、深いなぁって思いました。


細やかな登場人物設定も、

触れないとわからない事があるものです。

改めてこのドラマの質の高さと、

流行にのっただろう、

ドラマの盛り上がりを感じました()


日本の高度成長期の社会の中に、

埋め込まれた様々な世界。


ラスト万歳のシーンがあるのですが、

戦地に死地に送る悲しみのバンザイではなく、

幸せの門出を祝う家族の愛情たっぷりのバンザイの姿、

この姿の為に、

このドラマを制作されたんじゃないかと思って、変なツボに入って泣き続けました。

久世光彦さんの世界を感じましたm(_ _)m


何も無いことが幸せなことでは無いけれど、

こうしてコロナという見えない不安に囲まれた今、

人としてどうあるべきか、

人としての姿勢、質?

もまた、問われているんだと思います。

ドラマの世界に浸れない時もあるけれど、

誰かの幸せを祈る、その連鎖が大切なんじゃないかと。改めて思っていますm(_ _)m


皆様のご健康とご無事を祈ってm(_ _)m


今年もありがとうございましたm(_ _)m


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2019tvN水木ドラマ 16


演出 

ミン・ジンギ「サークル~繋がった二つの世界~」

脚本 

ノ・ヘヨン

「帰って来てダーリン!」映画「カンナさん大成功です」「シングルズ」

コ・ネリ


出演者

ハ・リプ/ソ・ドンチョン2    チョン・ギョンホ

モ・テガン/悪魔リュ2 パク・ソンウン

キム・イギョン役  イ・ソル(vocal Sondia

チ・ソヨン役  イ・エル

ルカ役  ソン・ガン


あらすじ


ゲーテ原作ファウストをモチーフにされた作品。主人公は飛ぶ鳥を落とす勢いの作曲家ハ・リプ30歳。

彼の成功には理由がある。

リプの本当の姿は60歳のソ・ドンチョン。

ある日悪魔と取引し、思い通りの人生を手に入れたのだった。

どうやらその期限が来たようだ。

悪魔に魂の回収を迫られるが、何とか逃れたいリプは、代替の魂(どんな魂でもいい訳じゃなく1級の人のものがいいらしい)を差し出せば魂を自分のものにできるという、悪魔リュの提案にのるのだった・・・・・。


感想


散りばめられた音楽が素敵です(*ˊ˘ˋ*)♪🎼.•*¨*•.¸¸


作品の雰囲気は好き嫌いありますね(笑)

私は知らなかったから、原作 ファウストを読もうと決意した面白さがありました(*´`)新鮮だし深かったです(”艸”)


壮大なテーマの戯曲仕立てのドラマ。

ファンタジー満載だし、美しい音楽に拘りを感じました(*´艸`)

音楽業界の事もね、色々垣間みられて、

大手が全てじゃないですね。

美しく歌う人生って尊いし、かっこいいなぁ。


綺麗なものに触れると、志も磨かれていく見本(*^^*)








(*´`*)♡Thanks!




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監督・脚本  新海誠


声優さん

入野自由 花澤香菜 平野文 前田剛 寺崎裕香 関根航 井上優 潘めぐみ 小松未可子 星野貴紀 他





あらすじ



雨の東京。ラッシュアワー。

湿度の鬱陶しさを、水のフィルターが覆い隠すように、透き通る美しい街並みを映し出して、物語は始まっていく。


靴職人を夢見る高校生タカオ。

雨降りの日は、学校に行かないで、公園で靴のスケッチ。そんなある日、27歳のユキノと出会う。

気になる彼女も、スケッチの対象に。

雨の日だけに会えるふたり。

会話が少しずつ増えていく。


感想


緻密に練られたキャラ。

圧倒される映像美は、

新海監督の拘りの作品だと思いました。

そして、枝葉が伸びながら。

感じていくものも拡がっていきます。


ユキノに感じたもの。

言葉の美しさを持ち合わせていても、

傷つく心では持て余すということ。


穏やかで優しさに溢れていても、

届かない心はどこにでも転がっていて、

時にそれは弾かれてしまったりもする。

でも、

妬みとか攻撃のパンチは多分一番堪えるけれど、狡い人から優しさにつけこみ利用されることの方が、その傷はさらに深さを増していくのだと思う。


心は簡単に触れあえる。

傷を癒し、心を許していけるものだ。

触れるとは、そういうものだと思う。

だからこ、色んな人がいるから、

忘れないでいようね。


大切な出会いを前に、

幸せな気持ちで生きていく。

それが大事だと思う。


私たちは、美しい世界に生きている、

この作品に、そう囁かれた気がしました(*^^*)


(*´︶`*)♡Thanks!