こんにちは、S子ですにっこり
息子の冬休みの宿題で一番大変なのは書き初めです。今回も学校から漢字・算数ドリル等と一緒に書き初め用紙を3枚ほど配られたのですが、左利きで不器用(しかも癇癪持ち💢)な息子が3枚で綺麗に書けるはずもなく、近所の100円ショップに書き初め用紙を買いに行きました。

ところが、100円ショップには学校から支給された書き初め用紙よりも明らかにサイズが小さいものしか置いてありませんでした驚き

主人に相談したところ『CAINZ(北関東地盤のホームセンター)に置いてあるんじゃないか?』と言われ、慌てて近所のCAINZに行ったところ、学校から支給された書き初め用紙と同じサイズの物が販売されていましたニコニコよかったぁ♥️
かきぞめ用紙
群馬判
(練習用10枚入)
10枚入で税込価格158円でした。私は初めて知ったのですが、書き初め用紙のサイズは地域によって微妙に異なるのだそうです凝視知らんかった

群馬判(270mm×1040mm)
東京判(275mm×1015mm)
埼玉判(260mm×780mm)
千葉判(220mm×830mm)
神奈川判(233mm×680mm)
上越判(230mm×680mm)
福島判(222mm×732mm)
宮城判(256mm×570mm)
沖縄判(200mm×720mm)
和歌山判(200mm×700mm)
東京小判(190mm×680mm)
岡山判(192mm×640mm)

サイズ(面積)順に並べてみました。どうやら地域別では群馬判が一番大きいようです無気力ナゼ?

この他に八ツ切(173mm×683mm)半紙三枚判(243mm×1000mm)半切(350mm×1360mm)があります。

ちなみに100円ショップ(Seria)に置いてあったのは八ツ切でした。

どうして書き初め用紙にこのようなサイズの違いがあるのかは、実はあまりよく分かっていないのだそうです。