こんばんは、S子です★

ブログネタが切れてしまったので、途中まで書いて放置していた過去のネタを投稿します。今回の記事は季節感ゼロで申し訳ありません💦

⇧前回の記事はこちら⇧
⇩今回ご紹介するチョコレートはこちら⇩
熱き者
TSUWAMONO
メリーチョコレートカムパニーから2021年に発売された、バレンタイン限定商品です。TSUWAMONOシリーズは『戦国時代に活躍した英雄たち』をテーマとし、ゆかりの地や逸話にまつわる味わいをチョコレートで表現したブランドです。

戦乱の時代に終止符を打つべく、登場した尾張の武将・織田信長。そのユニークな発想や行動力から現代でもファンは多く、戦国武将総選挙2020では堂々の第1位にランクインしています。

そんな彼は”派手好み”だったそうです。そのためモチーフとなった商品のカラーにはを採用したものが多いのだそうです。
箱の中には小さなリーフレットが入っていました。リーフレットはじゃないんですね、意外です。でも黒は高貴な色ですから、信長公にピッタリかもしれませんね。ちなみにリーフレットにはこのように書かれいます。
熱き者
常識にとらわれることなく大胆な発想で時代をリードした織田信長をイメージし、信長の好物やゆかりの地にまつわる味とモチーフで仕立てた粒に、アフリカ出身の家臣・弥助をイメージした一粒をアソートしました。選び抜かれた素材とつわものたちが奏でるハーモニーをぜひ一粒ずつ、ごゆっくりお楽しみください。
箱の中はこんな感じでチョコレートが並んでいます。華やかなイメージですね。
それでは、一粒ずつご紹介致しますね❤
たまり醤油
名馬コレクターと言われた信長の愛馬をイメージした一粒。ゆかりの地、愛知で好まれる「たまり醤油」を使いました。
お醤油の香りと塩分ってチョコレートによく合うんですね。少し前に流行った塩キャラメルのような味で美味しかったです。
宇治抹茶
信長の愛した「茶の湯」にちなんだ一粒。抹茶の深い香りと甘みをスイートチョコレートで包み、金で華やかに仕立てました。
抹茶が濃くて苦味の効いた大人のチョコレートでした。金箔が華やかです。金箔って意外と扱いが難しいんですよ。過去の記事 で金箔を使ったカクテルを作ったことがあるのですが、湿気や静電気で指やピンセットに貼り付いて取れないんです😅

⇧過去の記事はこちら⇧
スイートガナッシュ
信長の時代に伝わった南蛮菓子「金平糖」をあしらいました。なめらかなガナッシュにカリッとした金平糖の食感がアクセントになった一粒。
金平糖ってポルトガルから伝わった南蛮菓子だったのですね😅⇦和菓子だと思っていたS子
チョコレートと金平糖の食感の違いが面白い一粒。金平糖ってそのまま食べるだけでなく、飾り(デコレーション)にも使えるんですね。
干し柿が好物であったと言い伝わる元祖スイーツ男子★信長の逸話から干し柿を使った一粒。ミルクチョコレートと合わせて、まろやかな味が楽しめるように仕上げました。
干し柿=ドライフルーツ、チョコレートとの相性はバッチリ★です。
信長って元祖スイーツ男子★だったのですね😅
当時は金平糖も干し柿も高級スイーツ(笑)だったことでしょう。
和栗🌰
信長の兜をあしらった一粒。ほっくりとした国産和栗の味わいを、なめらかなミルクチョコレートで包みました。
これは知恵者(明智光秀)と同じ味、兜のデザイン違いでした。
ポートワイン
信長が日本人で初めて飲んだと言われる「ポートワイン」を使った鮮やかな赤の一粒。ポートワイン特有の甘い果実の風味が楽しめます。
ポートワイン(葡萄?)の甘い香りがして、とても美味しかったです😋
家臣・弥助をイメージ
カシューナッツ
精悍で力強い家臣・弥助をイメージし、出身地モザンビークの特産物にちなみ、カシューナッツを使った一粒。
弥助は戦国時代の日本に宣教師の護衛として渡来した黒人で、ヨーロッパの宣教師の従者または奴隷として戦国大名織田信長に謁見し、気に入られたことで彼の家臣として召し抱えられました。彼の出身地はモザンビークだったのですね、初めて知りました。

宣教師の従者(又は奴隷)から武士に取り立てられるとは、物凄い出世ですよね。本能寺の変の後、南蛮寺に送られた彼がどうなったのかは史料に記されておらず、わからないのだそうです😥気になる...
紅茶と一緒に。信長公に思いを馳せて。

最近は美容(?)と健康の為に、珈琲とお酒(アルコール)を控えています。やはり刺激物を控えると体調が良いです。これでウォーキングや運動でもしたら完璧なのですが...😅⇦S子はインドア派

途中まで書いて放置していたネタが多いので、少しずつ加筆・修正して順次UPします。

アメンバー限定記事の私小説も完結しているのは過去の記憶(私小説)のみで、壊れた家族(私小説)夜の自由研究室(私小説)は未完なので完結させないといけませんしね💦

手当り次第にUPするので、テーマ別(インデックス)をご活用ください。