数年前の夫婦喧嘩時にデリカシー皆無な主人から『S子は性的に淡泊過ぎてツマラナイ』と言われてからというもの、すっかりトラウマ(心的外傷)になってしまった色気ゼロのS子です💧


超☆負けず嫌いな私は主人を見返すべく、ない色気と体力を振り絞り、毎日のように夜のプロレスに励んでいるのですが、年齢が年齢なので(永遠の28歳❤+220ヶ月w)さすがに体力的にツラくなってきました...(ヽ´ω`)ゲッソリ


試合回数は平均して週に3回〜4回ほどですが、長期連休中は1日に朝昼晩と3回連続で試合を行うことも珍しくありません💦


もし私が試合放棄をしたら、主人は『S子が試合の相手をしてくれないのなら、対外試合(風俗通い)をするまで。』と公言しているので、絶対に負けるワケにはいきません💢

前科持ちなのにそういうこと言うかな、普通...。私、こうみえてかなり根に持つタイプです(´Д⊂グスン

『打倒、陰獣!』をスローガンに掲げ、陰獣主人の海綿体を圧し折るくらいの気合と努力で筋トレと膣トレに励み、これからもリング(ベッド)に上り続けたいと思っている、ヤル気マンマンなS子なのでした(๑•̀ㅂ•́)و✧目指せ、生涯現役❤

どうせ犯るなら正々堂々とね(´∀`*)ウフフ

...ところで夜のプロレスの試合回数は通常、どのくらいが望ましいのでしょうか。

『養生訓』は正徳2年(1712年)に福岡藩の儒学者・貝原益軒によって書かれた、養生(健康、健康法)についての指南書。実体験に基づき健康法を解説した書で、長寿を全うするための身体の養生だけでなく、精神の養生も説いているところが特徴です。一般向けの生活心得書であり、広く人々に愛読されました。

江戸時代に貝原益軒によって書かれたの慎色欲という頁では「理想的な射精=性交回数」について、次のように書かれています。

20代男性は4日に1回
30代男性は8日に1回
40代男性は16日に1回
50代男性は20日に1回

また、60代男性でもまだ元気な者は1ヶ月に1回までなら射精してもかまわないとのこと。元気があるのに出さずにいると腫れ物ができるから、我慢しないほうがよいのだそうです。

ちなみに益軒はこので、10代男性については性交は勿論のこと射精することも禁止しています。これは当時(江戸時代)は栄養状態が悪く、まだ身体が十分に成長していなかった為、未成熟な身体で性交に及ぶと内臓に負担がかかり、早死にすると考えられていたからだと言われています。

ではこのように射精の回数に制限を設けていますが、これは精気の衰えを顧慮してのことであり、射精に至らなければ何度しても良いそうです。

接してらさず

これは古代から中国に伝わるから影響を受けているそうで、むやみに射精を繰り返すと精気が衰えて病気になるという東洋医学の考え方に基づいた健康法の一種なのだとか。東洋医学的には男女の身体の触れ合いは互いの気のエネルギーを保つのに良いことなので、射精にはこだわらずに、スキンシップを楽しみましょうという意味があるようです。

主人は現在41歳なので、によると16日に1回がベストなハズなのですが...月に14回〜16回というのは、明らかにヤリ過ぎですよね💦

そういえば、今朝は陰獣主人もさすがに疲れた顔をしていましたっけ...(ヽ´ω`)ゲッソリ

主人が早死したら困るので、ちょっと控えるように言ってみます😓

「接してらさず」で有名なですが、元々は健康を保ち長生きする為の指南書ですので「酒や煙草は嗜む程度にとどめる」「野菜(乾菜)を多く摂る」「食後の運動(散歩)」「夫婦和合(ストレスの少ない生活)」など、現代人にも使える健康法が満載です。

健康的な生活を送り、長生きしたい方は、是非一度手にとって読むことをオススメします❤