群馬水上の名店 餃子の雪松


餃子の雪松 伊勢崎店
9月12日(土曜日)に、群馬県伊勢崎市にある餃子の雪松へ行ってきました。

餃子の雪松は、昭和15年創業の3代続く群馬水上の名店・雪松食堂の餃子を再現し、冷凍食品として販売しています。雪松食堂の餃子は、地元民はもちろん、芸能人やプロスポーツ選手、プロの料理人等から愛される有名店なんですよ。現在は持ち帰り専門の無人販売所を関東に52店舗ほど展開しています。

持ち帰り専門の無人販売所というビジネスモデルは、人件費を大幅に削減することができますし、冷凍食品はチルド食品に比べて消費期限が長いので、食品ロス(廃棄)を減らすことができます。

まさに、エコノミー&エコロジーですよね!

餃子の雪松(店内)
店内はこんな感じです。
壁には冷凍ケースが並び、餃子がギッシリと詰め込まれています。
手前の冷蔵ケースには、雪松特製 餃子のタレ(別売・1個100円)が並べられています。

雪松の餃子は1パック36個入りで1000円(税込価格)です。栃木県宇都宮市の有名餃子店の餃子は1箱20〜30個入りで1200円前後、保冷剤や保冷バッグを購入すると1600円以上はしますし、クール便を使うと送料が高いんですよね💦

雪松の冷凍餃子は、味の素の冷凍餃子に比べたらそこまで安いという感じはしませんが、美味しいのでお得感があります。

料金箱にお金を入れたら購入完了です。
当然ですが、お釣りは出ませんので千円札と小銭、それからエコバッグ(保冷機能付きだとなお良し!)のご用意を忘れずに。

防犯カメラが設置されているとはいえ、こういう商売は平和な日本でしか成り立たないような気がします...(笑)

雪松の冷凍餃子と雪松特製  餃子のタレです。
合計1100円で群馬水上の名店の味が楽しめる幸せ。

こんな風にパッケージされています。1パック18個入り×2パック=1セット(合計36個)です。

雪松の餃子の焼き方は、フライパンにサラダ油を引いて1分間熱し、火を止め、間隔をあけて餃子を並べます。熱湯を100cc、餃子の上から回しかけて蓋をして、中火で5〜6分間ほど蒸し焼きにします。最後に蓋を取り水分を飛ばしたら出来上がりです。

いざ、実食❤


この日は餃子がメインです。
中国では『餃子は主食』、日本人が餃子をおかずにご飯を食べるのを奇妙な習慣だと感じるようです。「炭水化物×炭水化物の組み合わせは変」なのだそうです。『お好み焼きをおかずにご飯を食べる』みたいな感じでしょうか...(笑)

雪松の餃子
ニンニクとニラの香りが強く、肉の旨味を引き立てています。
皮もパリッとしていて美味しい❤

雪松特製 餃子のたれは、ポン酢みたいな感じでサッパリとしています。お好みでラー油を加えても良さそうです。

この小皿は、醤油やタレを入れると猫の姿が浮かび上がってくるんですよ。私と息子のお気に入りです(笑)
インドの青鬼
餃子といえば、やっぱりビール!
インドの青鬼はIPAなので、ポップの爽やかな苦味と香りが強いんです。ビール初心者には少々キツイかもしれません。
私の主人がこのインドの青鬼が好きで、よく飲んでいます。
中華サラダ
業務スーパーで1kg入り1パック300円以下で売られている春雨サラダに、錦糸卵・キュウリ・ハムを加え、醤油・砂糖・胡麻油・鶏ガラスープで味を調えたものです。

業務スーパーって、安くて量が多いので助かります。ひと手間加えるのがポイントです(笑)
冷たい奴
with
岩下の新生姜ふりかけ
スーパーマーケットで6パック120円の絹ごし豆腐の上に、コストコで販売されている岩下食品の新生姜ふりかけを載せただけwww

究極の手抜きですが、身体には良さそう。
岩下の新生姜ふりかけ
ふりかけといってもドライなタイプではなく、刻み生姜の醤油漬けです。冷奴に載せたり、うどんに添えたり、ご飯に混ぜ込んでも美味しいんですよ!コストコの隠れた人気食品です。

超☆オススメですウインク

手コキ手抜きしまくりましたが、雪松の餃子が美味しかったので大満足な晩酌タイムを過ごすことができました。

この餃子の雪松ですが、群馬県よりも東京都や神奈川県に店舗が多く存在します。店舗の近くへいらっしゃることがありましたら、是非一度買って召し上がってみてください...。