近況報告。
久々に記事を書きました。
言い間違い漫才(ももいろクローバーZ編)
「うん」
「その時に、これからすごく人気が出てきそうなアイドルグループを1組見つけたんですよ。」
「これから人気が出てきそうなのね。何ていうグループ?」
「ももいろクローバーZってご存知ですか?」
「すでにメチャクチャ人気があるグループじゃねーか!」
「今日はこのももいろクローバーZについてお話させていただきます」
「だそうですよ」
「ももいろクローバーZは10代の女の子5人のアイドルグループで」
「うん」
「略して通称おふくろと呼ばれています」
「50代じゃねーか!ももクロだよ!」
「ライブ活動をとても重視していることから、キャッチフレーズが『イスラエルアイドル』」
「『今会えるアイドル』!危険な香りがしているじゃねーか!」
「そのライブを見ているももクロのファンの方も、とても熱狂的で」
「一緒になって全力でコールしたり踊ったりして激しいんだよね」
「ももクロのファンは、その勇姿から『武士』になぞらえて『オトウフ』と呼ばれています」
「めちゃくちゃ弱そうじゃねーか!『モノノフ』だよ!」
「ここで、ももクロのメンバーの名前を申し上げます」
「5人いるんだよね」
「まず桃井かおり」
「百田夏菜子(ももたかなこ)!」
「玉置浩二」
「玉井詩織(たまいしおり)!」
「佐々木健介」
「佐々木彩夏(ささきあやか)!」
「有吉弘行」
「有安杏果(ありやすももか)!」
「ジョイマン高木の5人です」
「最後のは予想外だった!高城れに(たかぎれに)ね」
「この他に以前はもう1人いたんですが、それはもうちょっとあとにお話しします」
「まぁ、説明には順番があるからね」
「あとの1人が早見あかりさんです」
「ちょっとすぎるよ!」
「最初はこの6人で『ももいろクローバー』として活動していたんです」
「この6人でデビューしたんだよね」
「そのデビューシングルのタイトルが『桃色団地』」
「何でデビュー曲がにっかつロマンポルノ風なんだよ!『ももいろパンチ』!」
「続くシングルは、どんな困難があっても突き進むよというテーマが印象的な」
「あれ、いい曲だよね」
「『見ないでススメ!』です」
「それじゃただの無鉄砲だ!『未来へススメ!』!」
「実はこの曲から、今ではおなじみとなったメンバーのイメージカラーがついたんです」
「ジャケットも6色の衣装だったもんね」
「せっかくなのでメンバー6人を、イメージカラーも含めて、あらためて紹介しましょう」
「詳しいプロフィールや愛称もね」
「まずリーダーの百田夏菜子さん、愛称は『かなこぉ↑↑』」
「あと、でこちゃんなんてのもあるね」
「イメージカラーはアカです」
「カタカナにすると、危険な感じだな」
「これは彼女の知性を現す『ア○』と『○カ』から取られました」
「おこられるぞ!」
「彼女は静岡県出身ということで、キャッチフレーズも特産品にちなんでつけられました」
「静岡県といえばあれだよね」
「『千葉県のシンデレラ』です」
「別の県になってるじゃないか!『茶畑のシンデレラ』!」
「続いて玉井詩織さん、愛称は『おしりん』」
「『しおりん』だよ!その誤植実際にありそうだけど!」
「イメージカラーは黄色で、特技がマシュマロキャッチ」
「けっこう遠くからでもキャッチできるんだよね」
「つまり『お口でくわえて、白いものをお口に含むこと』が得意なんです」
「お前、その手の話、次からもも禁だからな!」
「キャッチフレーズは、泣き虫で甘えん坊であることから『みんなをぶとうと』になりました」
「ぶたれたのは山ちゃんくらいだ!『みんなの妹』!」
「佐々木彩夏さんの愛称は『あーりん』で、イメージカラーはピンクです」
「『佐々木プロ』って呼ばれるだけあって、一番アイドルらしい女の子だよね」
「そこから決まったキャッチフレーズが『モノクロームアイドル』」
「ピンクはどこに行ったんだよ!『ももクロのアイドル』!」
「有安杏果さん、イメージカラーは緑で、愛称は『あーりん』です」
「『あーりん』2人目だよ!『ももか』でいいんだ!」
「ももかさんは体はちっちゃいけれど、歌とダンスがうまくてとにかく存在感がバツグンなんです」
「148センチしかないんだよね」
「そこからついたキャッチフレーズが『ももクロの小さな個人』」
「間違ってないけど間違っているよ!『小さな巨人』な!」
「そして早見あかりさん、イメージカラーは青で、愛称は『あーりん』です」
「『あーりん』まさかの3人か!『あかりん』!」
「在籍当時はメンバーの精神的支柱になっていまして、サブリミナルをつとめてました」
「サブリーダーだよ!断片的支柱になってるじゃないか」
「長身で凛々しいそのルックスからついたのが『ももクロのクールキューピー』」
「冷蔵庫のマヨネーズじゃないか!『クールビューティー』!」
「最後に高城れにさん、愛称は『れにちゃん』でイメージカラーは『ワタミ』です」
「『むらさき』だよ!だいたい『ワタミ』ってどんな色だよ!」
「・・・ブラックでしょうか?」
「やめろ!」
「笑顔がとにかく素敵で、幽体離脱が特技という、ちょっと不思議な子です」
「でも一方で情熱的なダンスを魅せたりする元気な子だよね」
「そこでつけられたキャッチフレーズが『ももクロの感染症状』」
「真逆のイメージだよ!『感電少女』な!」
「そんな彼女たちが、ついにメジャーデビューすることになりました」
「やったね」
「デビューシングルのタイトルは『行くぜっ!開幕投手』」
「野球の監督か!『行くぜっ!怪盗少女』だ!」
「この曲の作詞作曲は前山田健一さん、通称バギクロスです」
「ヒャダインだよ!」
「ももクロはその後も『ピンキーとキラーズ』や」
「『ピンキージョーンズ』」
「『ミサワホーム』を発表しました」
「『ミライボウル』だよ!」
「そんなももクロに、ある大きな転換期が訪れました」
「ああ、あの出来事ね・・・」
「サブリーダーであり、とても頼れる存在であった早見あかりさんがついに・・・」
「ああ、この日が来ちゃったか・・・」
「合体することになりまして」
「何とだよ!」
「その結果、『ももいろクローバー』から『ももいろクローバーZ』に変化しました」
「あの『Z』はあかりんじゃねーよ!」
「5人となったあとも、ももクロは次々とシングルを発表していきました」
「新たなスタートを切ったんだね」
「まず最初に・・・えーと、あれ・・・確かアルファベットがつくタイトルの・・・」
「ん?どうしたんだ?」
「すいません、あとで調べますんで、また今度お話します」
「今度はないけどね」
「その曲と同時に、えーと、これもアルファベットがつく・・・えーと」
「またか」
「すいません、調べておきますんで、また今度お話します」
「・・・・・・・」
「で、次が・・・たしか・・・パーケンが作詞した・・・」
「オーケンだよ!そこまでいったら思い出せるだろ!」
「すいません、調べておきますんで、今度お話します」
「調べてばっかじゃん!」
「うへへへへ」
「うるさいよ!」
「で、この間に、ももクロはついに初のアルバムをリリースしたんです」
「おお!ついにか!」
「タイトル名は、いかにもももクロのイメージらしく『馬頭観音ロマンス』」
「馬とはれにちゃんの変顔以外関係がないよ!『バトルアンドロマンス』!」
「2012年にシングル『もうれつうちゅうこうきょうきょくだいなながくしょう「むげんのあい」』を出し」
「ひらがなにすると長いよ!」
「その次には、やくしまるえつこさん作詞作曲の『お米弁当』をリリースしました」
「おかずはどうした!『Z女戦争』だ!」
「ここで、ももクロの印象的なエピソードを1つお話しします」
「印象的なエピソード?」
「アルバム発売を記念しての東京タワーライブでの出来事です」
「あ、知ってる」
「このライブのラストの曲を歌っている最中、バックトラックが止まってしまうというアクシデントが起きてしまいました」
「うんうん」
「でも、彼女らはそのままアカペラで歌い続け、拍手とコールと歓声をバックに最後まで歌いきったんです」
「泣けるねぇ」
「たとえアクシデントがあったり、逆境であっても、すべて跳ね除ける彼女たちの姿は感動的でした」
「あれは感動的だった」
「そのとき歌っていたのが『俺・・・死のうと・・・』」
「逆境に負けまくってるじゃないか!『オレンジノート』!」
「2012年の11月、作曲者にあの世界的ギタリストである」
「あの人が参加するとはビックリしたよね」
「蛭子能収さんを迎え」
「布袋さんだよ!そっちの方がビックリするわ!」
「シングル『サラバ、移動式金網たちよ』を発表しました」
「なんで、金網の撤去が歌になるんだ!『サラバ、愛しき悲しみたちよ』!」
「そして、この年の大晦日に彼女たちのデビューからの夢であるテレビ番組・・・」
「おお!その話になったか!」
「『笑ってはいけないももいろクローバーZ』の出演が決まりました」
「それはそれで見たいけどそっちじゃないよ!『紅白歌合戦』だ!」
「この紅白歌合戦でのハイライトは、やはり2曲目の方ですね」
「1曲目は『サラバ』を歌ったんだよね」
「2曲目の『行くぜっ!斉藤商店』で」
「どこの店だよ!」
「デビューからの夢だった『6人での紅白出場』を果たすために、6人バージョンの方を歌ったんです」
「あかりんの名前が入っている方ね」
「Yes!Yes!We're the ももいろクローバー♪」
「次だね!」
「レニ カナコ アカリ シオリ イモト アヤコ」
「関係ない名前が混じってるよ!」
「こうして6人での紅白出場をついに果たしたのです」
「無関係含めて5人じゃないか!」
「最後になりましたが一言言わせて下さい。夢を果たしても、さらに新たな大きな挑戦をし続ける」
「ずっと応援していたいよね」
「私立恵比寿中学をよろしくお願いします」
「いいかげんにしろ!」
「どうも、ありがとうございました」 「どうも、ありがとうございました」
GETライブvol.152 2日目ネタ一言感想
真ん中へんは順番覚えてないので、並びはアバウトになっております。
ぽーくちょっぷ
ビンタ(ツッコミ)の音がけっこう生々しかった。あれ引いてたお客さんいたんじゃないかな?
「鶏のから揚げ嫌いな奴いないだろ!」は同感。大いに同感。
閃光花火
○をつけるまでは至らなかったけど、アンケートのコメントには名前を書いておいた。良作。
こぶし
(たぶん)プレGET1位。名前はこの日初めて聞きました。
ロックンロールコメディーショー
自動ドアを開ける時の音「クィ-ン」にはいつも不意をつかれる。
あんぺあ
順位をつけるなら6位。青木くんがもっと「振り回され役」になると、さらに面白くなるね。
わらふじなるお
初見。けっこうベタをやるコンビだと感じる。ただ、面白いんだけど、「うまい」という感じではないな。
事務所の違いのせいとは思わないけど、ちょっとだけかみ合ってない。ちょっとだけ。
小林アナ
小林アナが昨年見つけた「鉱脈」は、金・銀も出るし、レアメタルも採れるけど、毒ガスも発生してるな。
小島よしお
本番20分前くらいに思いついたネタのようだった。
ケンキ
鳥居さん、エルシャラカーニと迷ったけど、彼に○をつけた。理由は意外とレイのマネがうまかったから。
「アイディアの宝庫」は確かにそうだった。
JINRUI(業務提携)
空回りだったなぁ。でも「ピエロの役をやっている」にはふき出した。
ダンディ坂野
やっぱり受けるのは自虐ネタだったね。
かもめんたる
○をつけた。今回のコントの真実のオチは、う大さんの「お前かよぉ」の叫びの直後に、槇尾くんが
「フッ」と消滅するものだと思う。それが見られなかったことだけが残念だ。無理だよ。
ぼれろ
イカリングは最初の方で見せておいて、最後に値段を言った方がオチらしくなったね。
飛石連休
飛石連休って、新しいパターンやっても、既にどっかでやってたような気がするんだよね。不憫だ。
エルシャラカーニ
しろうくんからアドリブ感と思いつき感がいつまでたっても消えないのが、何度見ても面白い理由だと思う。
鳥居みゆき
前日と違うパターンだそうだけど、オチとしては2日目の方がしっくりくるし、彼女らしいと思う。
ニュースって「文字」で認識する、されることが多いので、前半の部分ではピンと来ていない箇所が
随所にあった。○をつけられなかったのはそのため。ただ芝居はかなりうまくなったなぁ、と感じた。
三拍子
ぶっちぎりの1位。彼らの過去のベスト作品と比較してもまったくヒケを取らない。
THE MANZAIには多分出場するんだろうけど、十二分に期待できるね。
ゲスト:ミラクルひかる
ボクの知ってる浅野温子と違っていたなぁ・・・。というよりなぜこのネタだったの?
ざっくりと感想を述べました。また近々GETライブは見に行きます。早ければ来月。