どうも、鳥母です。

以前から、ズボンのゴム替えで苦しんでいます。

今回は鳥父が某メーカーで買ってきたメンズの夏物ゴムズボン。

ゴムがあっという間にヘタレて、でも買ってから何回履いた？ともったいない根性発動。ほどいてみたわけです。

そしたら、もう構造から思ってたのと違うことが判明しまして。

前も書いたけど、昔のゴムズボンって、こんな感じの構造だったわけです。

ゴムが太いとゴムの上から縫ってあることがあって、今回もそのパターンだと思ったわけですが…

ゴム上の糸をほどいてもびくともしない太ゴム。

これ、もう構造から違う…！

ベルト芯部分が別布で、そこにゴムを挟み込み、さらに本体の布と一緒に縫ってる。

布三枚とゴム、一緒に。

さらにその上からロックミシンかかってる。

昔の構造の方が、長く使えてよかったなあ。ゴム替えるだけで使えたし、ゴム交換穴だってつけてくれてました。

「消費は美徳」なんて昭和の景気いい時の話と思ってたけど、実はファッション業界って今もそうなのかしら。

貧乏くさいかもしれないけど、ほんとゴム交換くらい自分でさせてほしいなあ…

未だ決着つかず