「父」です。

先日公開されたニンテンドーダイレクトで、かつてプレイステーションで発売された「マリーのアトリエ～ザールブルグの錬金術士～」がリメイクされると発表されました。

マリーのアトリエといえば、現在も新作が発売され続けるアトリエシリーズの一作目です。
リメイク記念に、所持していたプレステ版を引っ張り出し、プレイしてみました。

サブタイトルに「錬金術士」と付いている通り、主人公のマリーは錬金術でアイテムを生産し、それを売ることで店を切り盛りしていくはずです。
はず……というのは、持っていたけれどプレイした記憶が全くないという、俗に言う「積みゲー」というやつだからです。
パッケージイラストと錬金術というワードに魅かれて、中古で買ったまま積んであったものと思われます。

で、プレイ開始したものの、何をしていいか分からなくなってしまいました。

アイテムを調合してみたいんですが、どうやるのか全く分かりません。
当時のゲームって、チュートリアルがほとんどないんですよね。
まさに手探り状態です。
そのために紙の取扱説明書があるんですけどね。

読まないんですよ。
まったく。

そんなわけで、アイテム調合の方法は分からず仕舞い。
武器屋のムキムキおやじと会話したところでプレイを断念。

そのうち、ちゃんと取説を読んでプレイしようと思います。

ちなみに、この作品を作ったガストという会社は、長野市にあったゲームメーカーです。
現在は「やわらかエンジン」でおなじみのコーエーテクモに吸収合併され、横浜の方に移ったらしいです。
どうせなら南信に来ればいいのに。
土地はいっぱい余ってるんだから。

久しぶりにアトリエの扉を開いた