の懇親会の場所として幅広く、ご利用いただいいています。
先日6月6日(土)は九州大学に留学経験のあるインドネシア人の方8名とその
ご家族が鳥元2階で懇親会を開催されました。皆さんにとって、青春の門で
ある福岡をとても懐かしく語られていました。
一番、先輩にあたる私も九大OB会の東山幹事長ご家族も特別参加させてい
ただきました。そして、九大OB会の会員であり、日立インドネシアに勤務の
鶴田氏こと手品が趣味のミスターノリックとそのご家族にも参加しただき、
マジックショーが披露されました。
インドネシアでは手品ショーはそれほどポピュラーではないので、皆さん
大喜びでした。私はノリックさんのマジックショーはすでに5回、見ていた
のですが、まったく飽きません。面白いです。
これをクリックして下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=BWJxRoWkVec
インドネシア側からみたら、九大への留学生の数は現在108名で、
国立大学ではナンバーワンの数です。(大分県別府のアジアパシフィック
大学が150名くらいでトップのはずです)。
いずれにしてもインドネシアの方々は九州に気が合うのか、そういう結果
になっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150614/13/torigen-indonesia/bf/3b/j/t02200165_0400030013336812010.jpg?caw=800)
イギリスの商業誌モノクルの調査によれば、世界で最も暮らし易い都市
ベストテンで、東京が2位、京都が9位、福岡が10位になっています。
一国で三つの都市がベストテンに顔を出したのは日本だけというのも驚異
的ですが、特に目玉をもたない福岡が世界の名だたる都市を押しのけて
10位に食い込むというのはもっと驚異的です。
4月にジャカルタの学生劇団「en塾」の福岡公演を応援するために、私も
福岡にいきましたが、モノクル社の調査結果は納得しました。市内や郊外
を回る際の利便性、グルメファッションを含むファッション性の高さ、その
国際性、媚びないおもてなし、物価の安さなどなでど総合点が高いはず
です。
福岡市に隣接する糸島市の九大の伊都キャンパス(2005年に一部完成)
にも行きましたが、日本の未来社会を彷彿させるものがそこにありました。
近未来と地方のマチ糸島の癒しが融合した学園なんです。人間が住むの
にここ以上の場所はないと感じました。福岡の中心部天神まで30分で着
くのですから、現代ニッポンも同時に満喫できるのですから、もう最高
です。
伊都キャンパスの紹介ビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=kBJcx0pP-Gk