今日は少し裏切った感じのお話


少し時代を戻って


中学を転校して豊中の学校へ行った頃の話


中学二年生は前の学校の一学期とこの新しい学校の二学期の途中まで


その時副担任の女の先生の話


何故かこのクソ悪い俺を気にかけてくれて


学校へ行ってる少しの間(多分半月ぐらいやけど)


よく話かけてくれてバカ話してた


俺もこの先生には何故か気を許した


今はもう嫁入り先の住所も電話番号も忘れて連絡もしていない


元気にしておられるのかどうかも分からない


おれが学校へ行かなくなってからも連絡取り合っていた


とりあえず俺の苦手な英語と数学を教えてくれた


俺は当時は拾ってくれた人と暮らして居たから


事務所の仕事終わってから先生の実家で勉強したものだ


お父さんお母さんも妹さんも優しく


いつも勉強終わったらご飯を


当然すぐに勉強は出来るようなって


行かなくなったけど


それでも何故か毎日電話していた


俺にとってはなんやったんやろ?


いつも思っていた


恋愛感情というのは当然先生だから無い


けどいつも優しく休みの時は遊びにも連れてってくれた


未成年の俺がタバコ吸ってても怒らない


自分はタバコ吸わないのに


もちろん俺は自分の彼女には内緒


けどこの先生も嫁入りする時が来た


静岡の沼津へ


結婚式にも俺と俺の彼女と招待された


電話番号と住所もこのとき聞いて


暫くはずっと電話で喋ってた


まあ俺が少年院へ続けて行ってから


連絡場所もわからんようなって💦


まさかこんな姿になってるとは思ってなかったやろな


思ってたかな?


それでもなんかええ先生と言うか大人の女性やったな


けど言っておくが


彼女とはそう言う 当然と言えば当然やけど


いわゆる男女の関係は全く無かった


けど俺にはなんか甘酸っぱいええ思い出やったかな


今でも元気にしておられればええんやけど


まだ74歳ヤろから元気やとは思うが…




今日は全然波乱万丈の濃い話やなくて申し訳無いです


次からは少し中身の濃い話を



それではまた次回へ👋