暑かった夏はもう遠い日の事で、
透き通った日差しがとても気持ちの良い季節になって参りました。
皆々様、いかがお過ごしでございましたか?
京都では、鴨川の辺にたたずむ木々達も、
そろりそろりと、衣替えを始めており、
川面の光もまた、キラキラと目にまぶしくて、
なんだかとても、やさしい気持ちになります。
さて、今週の初めには、
抜けるような秋晴れの空の下、
今年も京都の秋のお祭り、時代祭がとりおこなわれました。
そして、つかの間の祭の喧騒と、
奏でられる笛の音も、いつしかまた遠くなり、
京都の街に少しの静寂が戻ってきた頃に、
今年もまた、若狭小浜よりの初荷が、
京の街へと届いて参りました。
若狭小鯛酢漬・鯛す。
今年もまた、始めさせて頂きましたので、
お知らせ申し上げます。
秋の始まりの頃の、長雨と台風の影響で、
例年より少し初荷が遅れましたことをお詫び申し上げますとともに、
これからの季節もまた御愛好賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
とりとも 若主人 拝。
※若狭小鯛酢漬・鯛す。
一樽3300円(税込・3564円)
原料の都合により、
入荷が無い場合もございますので、
お手数かとは存じますが、
あらかじめ下記まで、
ご予約、お問い合わせ頂けましたら、
幸いかと存じます。
(有)とりとも
電話・FAX075(231)1205
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