暑かった夏はもう遠い日の事で、

透き通った日差しがとても気持ちの良い季節になって参りました。

 

皆々様、いかがお過ごしでございましたか?

京都では、鴨川の辺にたたずむ木々達も、

そろりそろりと、衣替えを始めており、

川面の光もまた、キラキラと目にまぶしくて、

なんだかとても、やさしい気持ちになります。

さて、今週の初めには、

抜けるような秋晴れの空の下、

今年も京都の秋のお祭り、時代祭がとりおこなわれました。

 

そして、つかの間の祭の喧騒と、

奏でられる笛の音も、いつしかまた遠くなり、

京都の街に少しの静寂が戻ってきた頃に、

今年もまた、若狭小浜よりの初荷が、

京の街へと届いて参りました。

若狭小鯛酢漬・鯛す。

今年もまた、始めさせて頂きましたので、

お知らせ申し上げます。

 

秋の始まりの頃の、長雨と台風の影響で、

例年より少し初荷が遅れましたことをお詫び申し上げますとともに、

これからの季節もまた御愛好賜りますよう、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

とりとも 若主人 拝。

 

※若狭小鯛酢漬・鯛す。

  一樽3300円(税込・3564円)

  原料の都合により、

  入荷が無い場合もございますので、

  お手数かとは存じますが、

  あらかじめ下記まで、

 ご予約、お問い合わせ頂けましたら、

  幸いかと存じます。 

 (有)とりとも

 電話・FAX075(231)1205

https://ameblo.jp/tori-tomo/entry-10645499097.html?frm=theme

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日、全国的に初夏の陽気を感じさせる日が続き、

京都もまた、緑が綺麗な季節となって参りました。

皆々様、春の連休をいかがお過ごしでございましょうか?

 

 

さて、今年もまた、抜けるような青空のもとに、

先日から伏見稲荷大社のお祭りがおこなわれておりまして、

29日の御神輿さんには、私もご奉仕に参らせて頂きました。

こんなことを申し上げるのは、少し気恥ずかしくもあるのですが、

お祭り、大好きです(笑)

 

 

そんな、連休の前半の春のお祭りの日。

初夏を感じる幸せな日々を迎えまして、

ここにお知らせ申し上げます。

 

 

本年度の、若狭・小鯛酢漬『鯛す』の販売を終了させて頂きました。

今期も、全国の皆様からたくさんのご注文を頂きましてありがとうございました。

年明けには、産地の大雪のため、

入荷が途切れることもございましたが、

温かい励ましのお言葉を頂きましたこと、

そしてお待ちいただきましたことへのお詫びの気持ちとともに、

心より御礼申し上げます。

 

また、京都の暑い夏が通り過ぎ、

爽やかな秋のお祭りが始まるころには、

『鯛す』の販売を再開させて頂きますので、

来シーズンもまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

とりとも 若主人 拝。

 

 

 

少しずつ、少しずつ、
川沿いの木々が色付き始め、
町並みが枯れた色彩に包まれるのも、もう間も無くの事。

京都も、そんな季節になって参りました。
空の色も淡く、
スッと抜けるように高く感ぜられます。

そして今年も又、
『若狭小鯛酢漬・鯛す』を始めさせて頂きましたので、
略儀ながら、お知らせ申し上げます。
当店初代・友造と、
その当時からの付き合いの、
小浜の魚商が膝をつき合わせたのが、
全ての始まり。

若狭小鯛酢漬・鯛す。

後に、小鯛の笹漬けとして、
現在小浜では十数件の生産者さんが、
それぞれの手技を競っております。

元祖の系譜。
変わらぬ味を、この季節もまた。
宜しければ、どうぞ御賞味くださいませ。

とりとも 拝

※若狭小鯛酢漬・鯛酢。
  一樽3300円(税込・3564円)
  原料の都合により、
  入荷が無い場合もございますので、
  お手数かとは存じますが、
  あらかじめご予約、お問い合わせ頂けましたら、
  幸いかと存じます。