めったに行くことはないのだけれど、平日の昼間に都会を歩くと、御池の烏丸のはずれなんかでわかいひとがお弁当の屋台をひらいて、大きな声を出してひとを呼んでいるのだ。おお、トレンディドラマ(今、こんなこと言わないか)みたいやぁん、と思う。お菓子やにはいってほんの小さな焼き菓子を買っても、カワイイくて上品な制服を着た女のコがにこやかに応対してくれる、まるで街中スターバックスやぁ(家の辺りではスタバのあの親切な感じがピカイチなのだ)と、感心する。こんな元気な街ではステキな物語がたくさんありそうだ。いいなぁ。

う~ん、やはり新米はいいよぉ。秋が来たねぇ。一年に一度の収穫祭だよ。そういえば、今はこんなに食べること、作ることに興味があるけれど、実はわたし、若い頃は全然だったのだ。結婚前に台所に立った経験、なし。食事に対する興味、なし。これは地方性かもしれないけれど(以前同郷のひとをおもてなししたときに同じことを感じたもの。)そのころ食は生きる糧であって楽しみではなかったのよ。だから、結婚してスーパーに行くでしょう?食材の前でなにしようかなって悩むのがすごくイヤだった。なにか、あさましいようなはしたないような気がして。だからあらかじめメモした通りに買い物をしてさっと帰る、なので季節の安くておいしいものやアレンジの腕はちっともあがらない。しまいには夕食材料の宅配(これはなんと献立すら考えなくてすむ)も、使ったりして。今から思うとなんてこと!食が楽しくなければ人生楽しくないよ。さて、今日は旬の生さんま食べます。大根も忘れずにね。
厚生労働省が発表した「エクササイズガイド2006」。これは生活習慣病予防のための運動指針で、各メニューと時間を1単位ずつ決めて、週23単位で効果有りィ!と、いうことらしい。たとえば子供と遊ぶ15分で1単位、ジョギング10分で1単位、ってな風に。なかで、草むしり13分で1単位ってのがあって、まぁ草ひきって思ったより重労働なんだ。おとついも今朝も1時間ずつ草ひきしたわたしはなんだかほくほく。しかも蚊よけを兼ねてダイエットスーツ(ウレタン様で出来ていて裏に銀イオンを貼ってある黒くて暑いしろもの。家人がわたしのためにとナイショで通販で注文した。)を着込んでいるので草引き後は汗だらだらだからこれはいったい何単位ぐらいになるんだろう。ほほほ
ペイントではなく、紙に描きはじめてからなんかね、こういうのなんて言うのかなって。名称?図案があってそれを描く(教える。紙に描いたものを教えて欲しいって言われるので)ってのはいま流行りの「塗り絵」に大変近いよねぇって。で、本屋で見つけた塗り絵の本はやっぱりペインターが絵、描いたりしていてちょっと笑えたり。みんな考えることはおんなじだぁってね。それで、デイケアセンターでなにかないですか?って聞かれたときにちゃんと形にしたのが「小さな自然を描く塗り絵教室」。色鉛筆だけでは色気がないので、水でのばせる水彩色鉛筆で描くことを提案したのでした。それ以来、こちらでもちょくちょくワンデーセミナーやったり、件のデイケアセンターでケアマネージャーさん対象のお試しやったり。これが簡単でなにかニュアンスある絵が描けるので大好評。自信をつけつつあるのですが、おっと9月からいよいよ本番が始まります。週1の驚くスケジュールで仕込みにドキドキ。でも、また一緒に勉強する機会を与えてもらえて嬉しいです。

大学生の姪とファームマートへ行く。わぁ、もう18年度産の新米が出ててこれは買わねば。なんだった?ええと、ハナエチゼン。この辺の田んぼではまだ稲刈りの姿を見かけないけれど、早稲で早々と刈り取ったんだろうなぁ。確かな旬を買える味わえるヨロコビ。そういえば田んぼで「滋賀県のこだわり農法(農薬などを50パーセント以上カットなど、からだと琵琶湖に優しい農法)」の看板を立てているところをよく見かけるようになってこれも嬉しい。京都生まれ育ちの姪はこんなスタイルの店は初めてだそうで、入るなり「わぁ、いい匂い!」と。そら、いつ行っても新鮮だもの、ここの野菜たちはよく管理されている。こんな野菜だとどんな料理にしようか見ているだけでわくわくしてくるよね。

食生活アドバイザーの検定ってのがあって、とりあえず3級を受けました。う~ん、そうねぇ、こういうのはカラーコーディネーター(一応、東商2級)と一緒で自己満足の世界っていうか、いい勉強の機会っていうか、でも、食生活~、てのは実生活に密着しているので大変勉強になりました。食品表示とか、流通とか、栄養の話もあるし、食中毒のこととかね。面白かったし、主婦としては確かに生活に役立ってます。講義ってのもあって、これも受ければもっといいんだろうけれど、まぁ、独学で(テキストがあるので)いきました。結果?受かったよん。3級だもんね。次は2級受けるつもり、これは合格率50パーセント位らしいけれど。


もりっこの会議の帰り、今日から姪が泊まりに来ることになっているので、今津のお味噌やさんに寄ってお気に入りの甘味噌を買う。帰り道白鬚神社の近くの国道で歩道にずらっと並んでいる丸いものを発見!あっ、冬瓜。炎天下の人気のない国道(車はびゅんびゅん走ってる)で15個ぐらいかなぁ、きれいに一列に冬瓜がならべてあるの。そいえば畑の師匠のおばちゃんが言ってたっけ、道のきわに並べてある作物は「よかったらどうぞ持ってって」のサイン。おばちゃんちの畑になってるゴーヤも道のきわのものは「ちぎって持って帰らはる」そうな。ま、それは極端だけど、あ、冬瓜、欲しいと、思ったときにはすでに車は走り去り、もったいなかったなぁ。せっかくあそこまで運んでくれた農家のひとの親切がどうぞ報われますように。


先月から大津市八屋戸のログハウスのパン屋さんクゥ・フラン・カフェと、高島市鵜川のファームマートでクラフト小物の委託販売をさせていただいています。委託は久しぶり、しかも地元は10年ぶりぐらいです。きままな古布(和洋問わず、スリ切れや汚れも問わず)やジャンクなアイテム(ええと、たとえば外国の古い王冠とかデッドストックの紙ラベルとか)で自分の面白いと思うものをつくっています。布もアイテムも数があるものではないので大抵は1コ限りの限定品です。つまりいい言い方なら世界に1コ!えへへ。プレゼントなんかに喜んでいただいてます。興味があったら見に来て下さい。クゥ・フラン月曜定休、ファームマート水曜定休です。トール作品やイラストを、という方はぜひアトリエへ。

画塾に行ってます。夏期講習、週5日10時から5時半までみっちり。おべんと持ちです。絵の具の話とか色の話とかいろいろできるようになって結構うれしい。話の視点がちょっとするどかったりするときは、いつの間にこんなこと考えてたんだろうって不思議。彼が美術系を選ぼうとしていることにわたしが影響を与えたとは全く思わないけれど、いまになって思うわたしの年少期にぽつぽつ足跡がみつかっているように、潜在的ななにかがあるのだろうか。とりあえず、おもいきり自分を試すいい機会です。親はやっぱり見守るしか、ないです、ね。

来年の4月に4年ぶり(だ、そうです。)に生徒作品展をします。京都の町屋っていっても古い町屋ではなく、そこは一軒丸ごとなので1Fはわたしが一人で借りて、2Fを生徒さんの展示に使おうと思っています。で、広いのです。なのでもう壁を埋めることはあきらめて立体を展示することに決めました。で、共通テーマ&素材が「椅子」。そろそろ皆さん大きな荷物をえっちら持ち寄って制作にかかり始めています。1ヶ月に2~3時間しか目の届く制作時間がないのでアドバイスにまわるわたしも冷や汗もんです。でもいつも元気をもらうのは生徒さんの熱意。こういうの、いいもんです!あ、声かけしたら気軽に参加承諾下さったOGの方々にも感謝!です。久しぶりに力作、拝見するのを楽しみにしています。