他社の間取りを見ていたら…【ポーチの収納】 | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんにちは、とりです(・∀・)

以前の記事でも登場した「バリューホーム」。
とりは勝手に『草食系ハウスメーカー』と名づけています(^_^;
というのも、土地を探している旨伝えたら、土地を探して
わざわざ現地まで行って写真を撮って、
資料にまとめてきてくれたりするのに、電話やメールは一切なし☆
家に来ても、そっとポストに入れていくだけ…という押しのなさ!!

優しいけど強引さは全くない、まさに「草食系」な
北海道のハウスメーカーなのです。

そんな「バリューホーム」さんから、完成現場見学会のお手紙が。
「電気蓄熱床下暖房」「W断熱」と書かれており、特にW断熱は今や
北海道では必須仕様のようですね~。

で、そのお手紙の中に入っていたあるプランの間取りを眺めていると…
なかなか面白い間取りだったのでちょっとご紹介を☆

どんな間取りか気になった方はポチッとお願いします(^O^)/



…って勝手に間取りの写真とか貼るのもアレなので、
せめてリンクにしておきます(^o^;

http://www.value-home.jp/archives/3404

何が驚いたかってこの間取り…
ポーチに物置がありますΣ(・ω・ノ)ノ!

そして、ここ北海道では「玄関フード」と呼ばれるものを
設置する家が多いです。

こんなのです↓
玄関フード 

いわゆる「風除室」ですかね。
家の中に入る前に雪をはらう場所、雪かき道具を置いておく場所として
重宝されています。

ない家も多いですが、入居宅訪問に伺ったお宅では
「やっぱり後からつける人が多い」と聞きました。

でもこの「玄関フード」って…おしゃれさに欠けるのです(ノ_-。)
(上の写真だとおしゃれな感じがしますが、普通のは…

利便性をとるか見た目をとるか…
我が家は幸い玄関ポーチの両サイドが壁になっているので
玄関フードをつけてもあまり外観は損なわないと思うのですが、
ポーチがオープンな感じになっている場合は、「玄関フード」をつけると
野暮ったくなりがちです。
(そんな家に住んでいる方、スミマセン

そんな悩ましい「玄関フード」の問題を解決してくれるのが
この「バリューホーム」のこのプランなのではないでしょうか!!

多分ポーチに「玄関フード」のようなドアはついていないと思いますが、
3面の壁と天井に囲まれてますし、広さもあるのでドアがなくても
十分そうな気がします。
(玄関ドアのところの雪かきは必要かな?)

そしてポーチの物置、結構大きいですね☆
これだけあったら、ひょっとして庭に物置がなくても
なんとかなっちゃう!?
(さすがに自転車のような大物はしまえないでしょうが…)

ポーチの入り口にドアをつけたとしても、このプラン通りだとすれば
入り口は正面からは見えない位置ですしね~。
普通の玄関フードに雪かき道具を置いておくと、
当然外から見えてしまうので、この「ポーチの物置」は
重宝しそうな気がします!!

まさに雪国ならではの間取り、ですかね~☆

さらにこの間取りを見ていくと、階段下収納が2方向から使えるのかな??
リビングにもたくさん収納があって、パントリーもありますね。
1F全体が回廊式っぽくなっていて、階段もさりげなくリビング階段。
とり的にはベストな配置です☆
洗面所への入り口が2つあるので、お風呂に入る時に
気を遣うかな?(^o^;

2Fは各部屋にカウンターがありますね。
寝室と続いている書斎も、L字のカウンターが。
ホールには収納もあるし、洗濯物を干すのにもよさそうですね♪

3LDKにすることによって各部屋が広々としていて
良い間取りだな~と感じました(^O^)/

今まではこういう間取りを見てもいまいちピンとこなかったのですが、
さすがに自分で間取りを考えるようになると変わりますね(*゚.゚)ゞ
最近は間取りを見るのが楽しいです(*^o^*)

さて、今日は外構打合せ in うち…なのですが、
19時からなのでそのレポートはまた明日☆

晩ご飯は遅くなりそうなので、鍋にします:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「豚しゃぶ」と「ラムしゃぶ」どっちにしようかな~?

「豚しゃぶ」派の方も「ラムしゃぶ派」の方も、
はたまた「牛以外ありえない!」という方も、
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