一条の北海道仕様 その6 ~床暖房の違い~ | とりの家づくりブログ(・∀・)

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こんにちは、とりです(・∀・)

久々の北海道仕様ネタです☆

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さて、今回は床暖房の話です。

寒冷地以外の場所では、一条の床暖房は「ヒートポンプ式」だと思います。
これはエコキュートと同じく、深夜電力の時間帯に大気中の熱を利用して
温水を作り、パイプを通して温水を各部屋に送ることによって
部屋を暖めるっていうことですよね?多分(^o^;

北海道の場合は、ヒートポンプではなく「電気ボイラー式」になります。

電気ボイラー式…どういう仕組みなのかよくわかりませんが…
普通に電気を使って温水を作り、それを各部屋に送るってことで良いのかな??

北海道には「ホットタイム」という電力料金メニューがありますから
深夜電力じゃなくてもそれほど電気代はかさみません。
(過去記事はこちら

…で、何が言いたいかというと、この「電気ボイラー式」は
室外機がありません☆

北海道は給湯もエコキュートではなく「電気温水器」ですね。
こちらも室外機がありません☆

つまり、エアコンさえつけなければ、室外機がないのですo(^-^)o

まぁ、うちはエアコンつけるので結局室外機は1台できるのですが…。

ん?そういえば、うちは「電気温水器」を置くために、家の中で
1マス割いています。。。
エコキュートの場合ってもしかして…家の外に置くから
家の中の1マスって不要ですか???

…。

…。

室外機がない、なんて喜んでいる場合じゃなかったですね…orz

そして、この「電気ボイラー式床暖房」…
系統分けができないみたいです。
他の方のブログを拝見していた時に、3つ4つと制御を分けている方が
いらっしゃったので、うちもそれできるかな~?と思って
聞いてみたのですが、細かく分けることはできないとのこと。

1Fと2Fでは分かれています☆

「でも2Fの子供部屋は当分使わないし~」という場合は
床暖房BOX(?)の子供部屋のパイプの栓をしめちゃえばよいそうです(^O^)/


うーん…いよいよネタ不足です(笑)
しかし、明日は初・外構打ち合わせ☆
楽しみです(^O^)/

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