もう帰ってしまいましたが、先週から今週頭にかけて、アメリカから帰ってきていたお友だちの森さんと時間を過ごす機会がありました。
ボクは何もあげませんでしたが(笑)、いつも森さんは帰国のたびにアメリカでしか買えないものをお土産に持って来てくれます。
今回も、トルティーヤの生の生地とサルサソースなどをいただきました。
朝食にいいので、今朝早速食べてみました。
トルティーヤの生地は、油をひかず、ただフライパンで焼くだけです。
なので、ラタトゥイユを作ってディップにして乗せて食べてみました。
ラタトゥイユはフランス南部のプロヴァンス地方の野菜煮込み料理のことで、夏野菜やハーブなどをトマトとワインで煮込んだ料理です。
にんにくや唐辛子を使ったりしますが、今回はズッキーニとパプリカとミックスベジタブルをカットトマトといただいたサルサソースで煮込んでみました。
これをちぎったトルティーヤに乗せて、おいしくいただきました。
森さん、ありがとう。
今日は、とってもアメリカン(トルティーヤはメキシコで、ラタトゥイユはフランスだけど、ま、いっか)な気持ちになった朝でした。
