まずは、市場の状態から確認

 

FOMC後からドル円は下落していますね。

米大統領の関税政策により、経済の先行きが不透明であるため

FRBは政策金利を据え置くことを決めたことが要因かな?

 

また、日銀総裁は今後のデータ次第で金利を調節していくぞ〜!?

的な感じだったのも影響していると思われます

 

 

さあ、以上を踏まえてチャートを見ていこうと思います。

 

日足は、継続して下落トレンドですね。

大きなダブルトップを形成し、戻り売りのラインにいます。

 

4時間足は、ダブルトップの形で安値を更新し、戻ってきている。

上昇からのトレンド割れで下落しています。

 

1時間足は、大きな下落後に上昇している。

下落の戻り売りを狙っていく方が良さそう。

 

 

 

以上を踏まえ、今後の狙い目

目線:売り

ポイント:149.000付近

 

 

 ー 追記 ー

 

個人的な妄想

 

「関税を引き上げ、金利を下げる」と

米大統領は考えているみたい

 

関税を引き上げると、物価高になる

比例して国民の収入が増えるわけではない

そうなると消費意欲が薄れていき、経済成長に拍車がかかる

金利を下げることで、お金を使いやすい状態にしたい
 

のか?

 

 

 

FRBが悩むのも当然だ。

仮に、国民の購買意欲が下がらなければ、インフレが継続しているとも判断できる。

私がFRBの一員なら、この段階で判断するのは時期尚早。

金利を下げるにしても1、2ヶ月は様子を見たい。