未来へ羽ばたくコーチング -7ページ目

未来へ羽ばたくコーチング

自信のない10代の専門家
夢や希望を引き出して、生き生きとした人生を!

長男が不登校だった中2のころのお話です。

*****************************

 

中学校でカウンセリングが受けられることは以前から知っていましたが、

長男が起立性調節障害になるまでは利用したことがありませんでした。

不登校に限らず、教育に関することや家庭内の悩みなどの相談にも乗ってもらえて

大いに助けられました。(感謝)

 

我が家の場合、かかりつけの病院で診察を受けた後、

担任の先生や学年主任の先生に事情を話したところ、

学校側ですぐにカウンセリングの予約を入れてくださり、

心理士さんやカウンセラーさんにお話を聞くことができました。

 

最初は9月〜10月にかけて、市の心理士さんを中心に面談していただき、

心理テスト(WISC)を受け、その結果からのアドバイスを受けました。

長男の場合は発達は平均内だけれど、言語理解と処理速度に差があることから、

頭で理解していても行動が追いつかなくて困っていたかも

とのことでした。

 

心理テストは量が多く時間がかかり、当時体調がすぐれなかった長男には

受けること自体が大変だったかもしれません。

それでも最後までがんばってこなしていました。

 

10月からは登校練習として校門に触るトレーニング「校門タッチ」を始めました。

これを週に2〜3日、ひと月ほど行った後、

学校で3者面談が始まったため校門付近の人の出入りが増え、

そのため長男が人目を気にするようになってしまいました。

そのことを相談したところ「しばらくお休みしましょう」となりました。

 

そしてその後、校門タッチを再開する話はなく、(後記の夫の行いからか?)

市の担当者からの働きかけは途絶えました。

自主的に行っても良かったのでしょうが、長男の場合、

行く日を決めてもらわないとなかなか行こうとしませんでした。

 

その後、長男はスクールカウンセラーさんと面談しましたが、

「何を話せばいいのかわからないからもう行きたくない」とのことで、

カウンセリングの日にも登校しなくなりました。

本人もどうしてこうなったのかわからないので、

いろいろなことについて根掘り葉掘り聞かれるのが苦痛だったのかもしれません。

 

長男は11月〜12月はほとんど登校できませんでしたが、

その間、母親の私だけは月に2回のカウンセリングの日には出かけ、

現状を話して困っていることを相談しました。

 

我が家の場合、最も困っていたのは「父親の不安感」でした。

 

最初の頃、カウンセラーさんから「子育ては母親だけの責任ではない」など、

夫の認知の間違いを指摘されたのですが、

「あの人は一般論しか言わないから話を聞いても無駄、だから行かない」とへそを曲げ、

その後カウンセラーさんからの話を伝えても聞く耳持たず。

 

カウンセリングでは自宅学習のことや進学についての情報、

進学したければ道は必ずある、などの話を聞くことができたので、

私はそれらの話を聞いて安堵し、落ち着いて長男と向き合うことができました。

 

ですが話を聞かない夫はますます不安が増したのか、

日曜日にのんびり過ごしている長男を見て腹を立て、

「こんなのでいいのか?」などの内容を市の心理士さんにFAXし、

それがクレームと思われたのか心理士さんはこれ以降全く接触がなくなりました。

支援がなくなったのは大きな痛手でした。

 

ほかにも色々やらかしてくれて登校機会を逃したりしました。

長男に飲ませなかったレキソタン、夫に飲ませれば良かったですプンプン

 

********************************

 

2021年追記:

 

当時のメモを見ながら書きましたが、夫がほかにも色々やらかしたって

なんだったのだろう、とても気になります。

細かいところまでメモっておけば良かったですね真顔

まぁつい最近もやらかしてますが。(フォロー済み)

 

当時はカウンセラーさんからも「(夫の態度は)親失格です」と言われ、

大変気の毒がられましたが、

話を聞いてもらって励まされたり、進路の情報ももらえて助かりました。

同じ県内でも中学校によって対応が異なるようで、

県庁所在地の中学校ではカウンセリングなど一切案内がなかったようです。

(後に進学した高校で知り合ったママさんの話↑)

 

子どもの不登校で親が不安になるのは、情報がないからだと思います。

今はSNSなどで簡単に繋がれますが、ほんの数年前までは不登校の親も孤独でしたね。

田舎ではサポート団体もありませんしね・・・。

 

後から知ったのですが、長男はこの頃進研ゼミで自習していました。

掃除の時に書き込まれたテキストを見つけて「長男、あの頃もがんばっていたんだなぁ」と涙しましたえーん