朝ドラ、大河ドラマ の街を
GWを利用して帰省しておりました。帰省先は浜松です。
今日は私がよく拝見しておりますRさんのブログ風に朝ドラ、大河ドラマの切り口でご紹介します。
今期 朝ドラ「とと姉ちゃん」は現在の舞台が浜松より東京で移っていますが、序盤では浜松の染物工場が出ていました。私が小学生のころにも多くの○〇染工なる工場が多く、そこから出ている大量の水を傘に入れて道に絵を書きながら下校したりしたのを覚えております。
またこの地域は織物工業も盛んで祖父の時代は我が家も織り屋でした。
そのころの名残りと思われます、今も多くの蔵が残っています。今回探しただけで6棟ほどありました。
現在は織物工業は海外生産におされかなり少なくなっていると思います。
次は久しぶりに浜松城を訪れたのでその写真を。
現在の真田丸でもちょくちょく登場し、来年の大河ドラマの井伊直虎により街は沸いていました。
家康時代は現在の城の建っている場所とは違う場所に城があったようです。
ここからちょっと遊歩道を通って三方ヶ原古戦場の一部を周ってみました。
三方ヶ原古戦場 犀が崖
家康はここで信玄に負けるわけですが、崖に布の橋をかけてだまして武田軍を崖に落としたという伝承が伝わる場所です。
この碑の前のバス停をよく使っていましたが、〇〇十年ぶりに訪れてみました。
機会があれば浜松にお立ちよりください。