そらのおと。

そらのおと。

地球に生まれてきた皆さん、ありがとうございます。

生きづらく感じてきたのは何のためだったのだろう、どうして生まれてきたんだろうと思った事があったら、ぜひお伝えしたい事を書いていきます。

皆んな違っていて大丈夫。
愛と豊かさの循環へ。

630日、夏越しの大祓、行かれましたかー?


まだ行けてないわ〜と言う方、

大丈夫です♩


本日73日、山羊座♑️で満月🌕

7日、七夕🎋さま、という事で、

浄化お清め、繋ぐエネルギーが引き続き 強まっていますし

満月はスーパームーンとなります。


今年後半を気持ちよく過ごすために 心身をお清めしていただき、

整えた状態で、また心新たに感謝や意図をお伝えすることをおすすめします。


お天気も悪かったり、大雨で災害が発生してしまった地域もあって、不便でお困りの方も多いと思います。

一昨日書いていますように、

7月中に皆さまのタイミングで、大祓が叶うと良いなと願っております。


そして、書き忘れていましたが、

もし人形(ひとがた)の紙が神社さんに置いてありましたら、ぜひぜひ活用ください。

そこに全身の穢れを写し息を大きく吹きかけます。

神社さんにやり方があります。



6月30日の私の体験を シェアしますラブラブ


大祓いは少し遠い都農神社さんにご挨拶へ行きたいわーと思いつつ、そちらへ行くのは朔日が良いかしら、と腹の底で少し迷いがありました。

大雨だと前があまり見え無い状態で運転し無くてはならないので、遠出はものすごく緊張します。

そういう お天気やら何やらも関係していました。


ただ少し無理をしてでも 大祓いの神事のご案内とペットの人形(ヒトガタ)まで頂いていたのでとてもありがたく、

ぜひぜひ参加させていただきたいと思っていたのです。


30日当日は月末だけに所用様々あり、

なかなか準備が整わず、ついに遅い時間になり モールへ行かなくてはならない用事もあって、モールすぐそばの、一ツ葉稲荷神社さんへ行こう〜と思っていました。


そして着いた先は… 

お世話になっている江田神社さんで、えー習慣って怖いわと思いながら時計を見ると もう16時前でした。


普段強くお伝えしていますが、通常神社仏閣などご参拝は、15時くらいまでに神社仏閣へは行かれて欲しいのです。


夕方は、境内でさえ物理的に怖い思いをした事が幾度かあり、特に女性が木々の茂った人気のない場所へ お一人で行くのは思う以上に危険です。

それに昔から神隠しと言って、不思議な事が起こるタイミングや時間があります。

16時〜は、エネルギー的には夜なのです。

朝は4時〜朝、夕方は16時〜夜という習慣は 以前真言宗の先生に教わった事です。


大祓いの日なので ちょっと大目に見よう〜と 急いで鳥居をくぐりました。

ちなみに江田神社さんはこじんまりとした佇まいなので、芽の輪を拝見したことは今まで一度もありません。


雨と蒸し暑さの中、社務所の前を通ると、たくさんのご年配の方々が椅子に座っていらっしゃいます。

これから社務所でご祈祷か会合か 何かされるのかなーと思い まず半年分の御守りなどをお焚き上げの箱に入れようと、拝殿へ急ぎました。


 




御守り売り場にいつも置いてある箱が無いかわりに、そこにもご婦人方が汗を拭き拭き座っていらっしゃいます。


?? なんだろうー?と思いつつ、(←鈍い〜笑い泣き)

また社務所へ戻り、神主さんの奥さまにお焚き上げの箱のことをお尋ねしました。

するとなんと無く、これから大祓いをされますか?と、口が勝手に動いたと言うか言いました‼️(⊙︎⊙︎)


奥さまは、「このまま着いて行かれてください」と仰います。

ご案内もどこにも何も書いていないし宣伝もしていらっしゃらないので、不思議な気持ちで 内心結構びっくりしました。


そのまま社務所から全身白い衣裳の宮司さんたちが出ていらっしゃり、促されるまま拝殿の前に進み、雨の中立っておりました。

日傘なので、黒いのが悔やまれます。

白い服を着てくるんだったわーとか。


いつもの若い宮司さんが、

「拝殿のお席が空いていますので、15名さまほど中へどうぞ〜」と仰り、ご夫人方が拝殿の中へ進まれたので、ありがたいことに外のテントの 空いた椅子に座らせていただきました。


大雨なのに風が無く、汗がダラダラ出てきます。

始まりの太鼓の音が響き渡ると すぐに黒いアゲハ蝶が現れて、拝殿を横切りヒラヒラ飛んでいました。


準備も意識もモタモタし、方向音痴ということも重なりましたが、

このような大祓の祭事にちょうど参加させて頂けたこと、そこに大きな神様の愛を感じられ、涙が出ました。

心身ともに、必要だったのだと思います。


ご祈祷が終わると、氏子さん、ご縁の方々で編まれたと言う立派な長い茅の輪が登場し いよいよ茅の輪くぐりです。


拝殿へ上がると、皆んなで輪を持つようにと。

輪の外側に立ち、その輪を左足でまたぎ、ぐるっと頭の上に輪を通してまた外側へ出る、それを3回繰り返します。

言わば、縄跳びの後ろ飛びゆっくりバージョンです。




皆さんで輪を持つのも、その間 力強い太鼓が鳴り響いているのも、

とても心地良く ほんわかしました。

昔は村の神社さんで、このように人と人が繋がっていたんだろうと思える 素晴らしい時間でした。


お礼に茅の輪の小さな輪っかのお守りを購入させていただき、おせんべいまでいただきました。


江田神社の関係者の皆さまにも、心から感謝をお伝えしたいです。