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んごちゃんブログ「んごは友達が少ない」

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オレは不細工な女が嫌いだ!

不細工な女を彼女にするなんて考えられない

いや、友達として付き合っていくのも不可能だ

それどころか、会話をするだけでも苦痛である

たまに不細工な女を連れて歩いている男を見るが、罰ゲームにしか思えない(しかも悪質な)


いや、ちょっと待ってくれ

こんな事を書くとまた「なんてヒドいヤツだ」「最低だ」という声が聞こえてきそうだが…

何をおっしゃる

オレは最低どころか、スゴく不憫な男の子なのである


考えてみてほしい


どんな運命的な出逢いでも、そいつが不細工なだけで恋愛に発展させれないんだぞ?
ものすごいバッチリ趣味が合っても、そいつが不細工なだけで友達になれないんだぞ?

人と人との繋がりを、そいつの顔面の善し悪しでちゃんと育めない、切ない切ないお話なのだ

オレだって不細工を嫌いになりたくてなった訳ではないのだ


まだイマイチ理解できない人に分りやすい話を1つ


例えば「卵アレルギー」というものがある

オレの同級生にもいた

その料理に卵が入ってるだけで、どんなに美味しくても、どんなに高級料理でも食べられないのだ

それは誰が見ても不憫な事である

つまり、オレの「不細工嫌い」に対して文句を言うヤツは、「卵アレルギー」の人に対して、ニワトリを飼育してる人が「あいつは卵を食べない。ヒドいヤツだ!」と言っているようなものなのだ!(分かっていただけただろうか?)


オレだって不細工と仲良くなれるならなりたい

でもこれは生まれつきのもので、自分でもどうすることもできない

いわば「不細工アレルギー」なのである


オレが一番許せない不細工は、「後ろ姿だけ可愛い不細工」である

これだけは本当に許せない

周り込んで見た時の絶望感ったら…

殺人罪が無かったら、その時のオレの機嫌によったら、どうにかしているレベルである

というか、結局あいつらは思いやりがないのである

なぜ、「後ろ姿だけ可愛く映っている」事に罪悪感を抱かないのだろうか?

周り込んで見た時の男の絶望感が分からない、頭の悪い奴らなのだ

一歩先、二歩先を読めない、「心まで不細工」な奴らなのだ

オレがもし不細工な女なら、後ろからでも不細工と分かるように工夫して街を歩くだろう

背中に×と書いたガムテープを貼って歩くもよし、明らかにオバハンのカッコで歩くもよし、いや、むしろ一生出歩かないという選択肢もある

世の中の不細工は、もっと気を使って生きていくべきなのだ!

このブログを読んでいる不細工な女性の方々…

あなたの後ろ姿、大丈夫ですか?