流れる -2ページ目

流れる

流れるように自由に、泣いて笑って怒って生きる。



東京海上日動火災保険ボランティア有志の会は1117日、いわき市四倉町で草刈り作業を行い、地元住民との交流を深めた。

同有志の会は、震災・原発事故後から東北各地の被災地域を回り、ボランティアで地域貢献事業を行っている。今回の草刈り作業は、被災地域との交流を通して、住民を激励したいとの思いから実施した。

横浜市を中心に社員34人が参加。一行は前日、いわき市久ノ浜に宿泊した。草刈りは四倉小と四倉諏訪神社境内周辺で翌朝8時から2時間半余り行い、地元5区長の渡辺〇〇さんや住民とともに除染作業も手伝った。作業後の線量計測では大きな効果が見られ、参加者たちは「お手伝いをして良かった」と喜んでいた。

草刈り作業のあとは四倉諏訪神社の駐車場で「振舞いいも煮会」が開かれ、近所の子どもたちや住民らが集まり、熱々のいも煮をほおばった。この日は約300食分が用意され、東京・浅草名物の「人形焼」もプレゼントされた。

横浜自動車営業部長の木下勇策さんは「被災地支援と社内親ぼくを兼ねて実施したが、喜んでいただきうれしい。これからもいわき市を応援していきたい」と満足そうに話していた。事業を企画した東京のビーエス観光の相馬幹広さんは「これからも福島を支援するため、観光とボランティアを組み合わせた企画を立て、復興への応援を続けていきたい」と話した。来年31617の両日にも、いわき市への復興支援旅行を予定しているという。