入社してからの3年間で、君のすべてが決まる。


この3年間は、決して準備期間ではない。


この3年間に、頑張った人は、好きな仕事ができるようになる。


この3年間に油断した人は、一生逆転できなくなる。


この3年間に、この本に出会った人は、運を切り開く。


この3年間は、黄金の3年間である。



入社してからの3年間ほど、辛い時期はない。


この3年間ほど、大事な時期は、一生のうちで二度とはない。


この3年間のうちに、君は一生で経験するすべてのことを経験する。


この3年間に経験しなかったことは、もう生涯、君には起こらない。


3年間はあっというまに終わる。


死に物狂いで、厳しいことを言ってくれる人にしがみついて行こう。


この黄金の3年間が、君の成功の扉を開くのだ。




著:中谷彰宏

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金沢に来てからちょうど昨日で2週間が経ちました。

時が経つのが本当に早いです。

毎日があっという間に終わります。

上記にもあった通り、3年間は光のごとく過ぎ去るでしょう。

帰ったら疲れて寝るだけです。

シャワーを浴びてプロ野球ニュースを見たら、明日の朝は早いから寝て終わり。

その中でも、読書の時間を毎日10分は持つようにしています。

人間が成長するのは1人の時間です。

1人の時間を持たないと本は読めない。

会社へ行って疲れて帰ってきて、次の日にまた会社に行かなくてはいけない、

早く起きなくてはいけないのに、本なんか読んでいる時間はないかと思うかもしれません。

でも、そこでも1人の時間を持てる人間と、そうでない人間とで分かれてきます。

特に会社に入ってからはそうです。

毎日さみしいからと言って、同期と飲みに行って、グチを言い合って、傷を舐め合っているようなことをしてはいけません。

そんなことをしている時間があったら、帰って1人の時間に本を読む。

会社へ入ったら、今までの義務教育から大学までの2倍以上の勉強期間があります。

ここで差がつきます。

これからが本当の学校であり、勉強の期間なのです。

大切なことは、学問だけが勉強ではないということです。

森羅万象、あらゆる人間関係が私たちの人生の教科書になります。

「本」というものは先人達が既に経験したことが記されていて、

これを活用できることに感謝しなければいけません。

本当の意味での勉強はこれから始まるのです。

2015年8月30日 金沢の書斎から

伊藤 航