その後のゆう君
早速紹介状をもって月曜日に総合病院にかかってきました。
初めて行く病院
初めての先生にちょっと緊張しながらの受診。
先生はゆう君の耳をみるなり
こりゃひどいね~
注射器で膿抜きましょうか~と。
……。
こないだあんなに痛い思いをしたばかりなのに
エェェェッ!
と
思わず先生に
え!?またですか!!!とツッコミを入れてしまいました
これでもだいぶよくなったほうだし
痛みもなくなってきてるし熱もさがってるんですがどうしてもまた痛いことしないとダメですか?と先生を必至に説得。
そしたら先生も可哀想だし
もう少し薬で様子みようかって。
でも次にみて必要なら膿ぬくよ~って。
で、薬をもらって帰り次は木曜日に受診することに
そして木曜日
祈り届かず腫れはひかず恐る恐る病院へ…
診察室入るなり
腫れひどくなってない?って先生
まぁそんな気はしないでもないけど
やっぱりダメだよね
そして覚悟を決めてまた注射器で膿を抜くことになりました。
やる前からすでに泣き出すゆう君…
私が体を押さえ看護婦さんが頭を押さえ…いざ!!
案の定大泣き
耳からは血が…。
でも肝心の膿が出ない!!
先生から出ないからちょっと切開した方がいいねって…。
ちょっっっ
きいてないし!
でも泣き叫ぶゆう君早くなんとかしないと!
で、ぶっとい注射器登場。
それを麻酔もなしに腫れてるところにブチっと…。
そしたら膿が出てくる出てくる!
でもゆう君もう限界
私も気を失いそうそう
気が付けば二人とも汗だくになってました。
終わってからもずっと泣き止まないゆう君。
よっぽど痛かったみたい。
可哀想すぎて私も手が震えてました。
で、さらに先生から思いもよらない一言が。
ん~薬もきいてないみたいだし
入院しましょう…
そうまさかの入院となったのです。10ヶ月にして初めての入院。
まだおっぱいもあるしママから離れたことないし、入院ってだけで心配が山済み。
先生にいったらなら個室で付き添いもいいよって。
なんで昨日はずっと付き添いでした。
夜はおっぱいでしか寝ないから
なかなか寝れず
点滴も夜中もあって
私も一睡も出来ず夜があけました。
そして入院中ご飯を食べなくなったゆう君。あんなによく食べる子だったのにどうしたんだろ…。
昼間も私にべったりで離れようとしません。
でも夜ご飯を食べるためちょっと預けて帰ってきたらなんとあんなに寝ないゆう君が寝てる!!
さすがプロ!
結局私も寝てなくてフラフラだから看護婦さんに甘え今夜は付き添いなしで
思い切ってゆう君を預けてきました。
私にとっては久しぶりの休息。
でもいざゆう君が横にいないと寂しいもんですね
明日一応退院予定です。
またそこから通院で
炎症が収まったら手術で孔をとるんだって
まだしばらく痛い思いさせちゃうかな。
早くよくなりましように
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