義父 ジェンギズ
排泄物で作られたような男
そうなんだよねぇ
人の世が排泄した汚物
人の世、人自体に存在する醜悪
-愚かしさも 孤で存在しとらんのやから 指して除こうとするのも矛盾
ヒロインたちの行状も酷くなっている。
身近にいると災いが及ぶ。
ゼイネプの夫は車に跳ねられて死んだ。
義母 ジャヒデ グネスは
心臓病を悪化させながら 財産を削っている。
(実母)ギョニュル アスランは夫を殺して刑務所に入っていたが、
第79話に
少女のゼイネプが、カーテンに火をつけているという画面があった。
『父親を死なせたのかもしれない。』と思える絵だった。
80話で解かれるのだろうか
“ジェンギズの成長期の苦悶、売春婦の息子。”の時みたいに 僅かだったりして・・・
残り6話。
悪行の報い、悪者の自覚と悔恨は、最終回にあるのでしょう。
もしかしたら 無いのかもしれん。
ゼイネプの母たちが 災厄の只中で人らしくあり続ける人物として 物語に居る。
彼女たちの何かが描かれるのかな?
■最終話 ジェンギズが射殺された。
撃ったのはシューレアクザイ。
メレクはハサンと一緒に ゼイネブ一家に加わった。
もしかしたら ジェンギズの描写に トルコの男性っぽさが あったのかもしれない。
撃ったのはシューレアクザイ。
メレクはハサンと一緒に ゼイネブ一家に加わった。
もしかしたら ジェンギズの描写に トルコの男性っぽさが あったのかもしれない。