エラーをしても、打撃で返してくれたら、まだ許せます。
でも、3つのエラーして、そのあとの打席も反抗意欲がない内容でしたから、即二軍に行くべきですよ。
それが、プロです。佐藤輝明選手もエラーは多かったですが、その分試合を決めるホームランを打ったりしています。
木浪選手の場合、それもありませんし、この試合そのものの打撃内容が0点。ここが、1番駄目な要素です。
ですから、プロである以上、競争ですから、二軍行きは当然です。
なんらかの処置がなければ、藤川阪神は、もはや厳しい試合を今後強いられるでしょう。
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昨日は、村上投手で敗戦した阪神タイガース。
まあ、ヤクルトとの試合の疲れがあるのかも？？
ですが、小久保ホークスよりは、マシです。
ホークスは、かなりの補強を毎年していますが、なんとノーヒットワンランという、珍しい敗戦をしました。
ノーヒットはノーヒットですから。そして単独最下位に。
まあ、
阪神は、昨日は2点も取りましたし！
まあ、阪神も補強三昧だったら、もっと叩かれていますが。
貯金が一つあるので、良いのでしょう。
ホークスは、昨年はリーグ優勝しましたが、日本シリーズでは、体たらくなかたちに。
過度な補強、補強も、禁物ですね！
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紆余曲折あって、なんとか延長戦を勝利した阪神タイガース。
木浪選手のエラーで同点にされましたが、そこからが、底力を垣間見るかたちとなりました。
延長戦に突入し及川投手だけではなく、漆原投手、桐敷投手、岡留投手も控えていましたので、このあたりはヤクルトの中継ぎ陣との違いを見せてくれました。
そのため、延長戦で勝ち越したのは必然だったのかも？？とにかく、投手力は本物に近づいています。
ゲラ投手が本領発揮してくれたら、かなり磐石となります。
この時期から、投手力が強化されていくのを見るのは、ファンとしても前向きになります。
投手力こそ、阪神タイガースの強さ！！
継続を願います！！
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阪神タイガースにおいて、実力主義であることは、大切なことですし、重要な要素です。
島田選手と西勇輝投手が、即二軍行きになったことは、改めて思うと衝撃ニュースでした。
岡田阪神では、なかったことかも？？
このあたりは、藤川阪神は、実力主義であり、シビアかもしれません。
レギュラー陣以外は、案外戦力にならなかったら、シビアな判定をされる可能性もあります。
つまり、一軍と二軍の入れ替えが激しいことを意味します。
もともと、基本的には、それが正しいです。メジャーリーグも、実績のある選手であっても、使えなかったらマイナー行きです。
ベテランの西勇輝投手や、レギュラーではない島田選手なんかは、やはり二軍行きになるのは当然だったのかも、と思います。
『実力主義』
藤川阪神の重要ポイントです！！
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才木浩人投手、ナイスピッチングでした！！
コメントです！！
「いつもこれくらい点が入ってくれたらいいなと思いました（笑い）」
前回は、完封されてしまい才木浩人投手を援護できず。好投したのに。
しかし、今回は、違いました。
もう3点以上をとれば、才木浩人投手ならば、勝つ確率は高くなるでしょう。
ですから、打線の奮起が第一条件です。
今回は、
3番の森下選手が機能したので、当分この打順でしょう。
あとは、選手の調子を上げることができるかどうか。
才木投手の勝ち星は、打線の強さに直結しています！！
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本日からヤクルトとの試合です。
藤川監督のコメントです！！
「出ているメンバーが、うちはある程度固まってきているので、スムーズに入れると思います」
まだまだスタートしたばかりですが、ゲラ投手や岩貞投手も一軍入りし、楠本選手も上がってきました。
戦力になるか、ならないか。見極めは、スタートしています。
長丁場なので、戦力アップは必要不可欠。
巨人は、なんと早くから中５日で先発投手が登板するとか。いやいや、まだ、10試合程度の段階なのに、、、。
こうならないためにも、一軍に通用する選手は、一人でも必要です。
藤川監督のチームプランに掛かっています！！
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原口選手と西勇輝投手が二軍に行きました。
やはり当然でしょう。
藤川監督のコメントです。
「状態を上げるしかないよね。ゲームの機会はあったわけだから、自分たちで上げてくるしかない。それがプロだから」
このあたりは、しっかりと選手のことを見ていますね。ふたりとも、一軍に置くくらいの成績は残していません。
このあたりは実力主義を通していると思います。やはり、こうでないといけません。一軍というのは、実力ある選手が残るわけで。
それ以外は、二軍です。それがプロ野球です。
実績も大切ですが実力主義のもとで、チームを躍進させるべきですね。
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オープン戦の巨人戦でボコボコに打たれた西勇輝投手。
ドラゴンズ相手に、投球は通用しませんでした。
もう、このあたりで限界でしょう。
そもそも
貯金を作れない投手ですから、これ以上の期待は望めるものではありません。
で、9回表に登板した工藤泰成投手への応援を皆さん、見ました？？
四球を出して苦しい投球でしたけど、懸命に頑張る姿を観客は応援していました。
こういう投手は、応援したいですね。これから経験しながら、階段を上がる過程ですから。
オープン戦と昨日の試合で、
あまりにも不甲斐ない投球をした西勇輝投手と、ファンの応援を得た工藤投手。
両者の違いを感じました。
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ようやく、ようやく、本拠地初勝利をしました。
先発全員安打で、6対3での勝利です。
お見事でした。
まあ、勝ちましたが、課題もありますね。
追加点をなかなか取れないのは、なんとかして欲しいですね。油断は禁物です。
やはり、ここぞで試合を決めることを常にしておかないと、強いチームには、なりません。
このあたりは、伝統的に課題の球団です。とことん相手を打ちのめすと言う試合をしていかないと、本当の意味で強い球団にはなりません。
これは、球団の体質でもあります。だから、リーグ優勝がなかなかできない球団になっているんです。
この癖を改善する必要があります。
藤川監督の阪神タイガースで、この長年の課題を改善してほしいですね。
でも、本拠地初勝利は、お見事でした！！
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「それはもちろんですね。まだ４月ですから。そういうところを経験しながら強くなっていく。あと２点で最後まで粘ってたので、何とかはね返したいというところはあったんですけどね。また明日に向けてやっていくというところです」
工藤投手に対する藤川監督のコメントです。
ここに、藤川監督の覚悟が見える気がします。シーズンは長丁場。いまは、種を蒔く時期と割り切っているのでしょう。
勝率は5割。まだ4月です。
長いシーズンですから、そりゃ、色々あります。
オリックスも、かなり好調ですが、昨日の試合なんてソフトバンクに大逆転されていますし。
まだ4月だから、という覚悟を感じる言葉です。
とにかく、本拠地初勝利を、はやく実現させてほしいものです！！
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