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2017年4月9日、任期満了に伴う熊本県菊池市長選挙の投開票が行われ、現職の江頭実氏が再選した。

江頭氏は、大手都市銀行でロンドン支店長を務めるなど国際的なバンカーとして活躍した後、故郷に帰り、2013年の市長選で初当選。4年間の任期中には…

・菊池米日本一のブランド化(国際大会2年連続金賞受賞) 
・市ネットショップを2年で年商1.5億円に育てる 
・東京オリンピックボートキャンプ地としてノルウェー誘致に成功(日本初) 
・懸案の産業廃棄物問題を解決 ・新しい桜並木を4年間で4.6km誕生させる 
・「住みたい田舎ランキング」子育て世代部門全国9位を獲得 
・こども医療費無償化拡充 ・全小学校の教室に空調を整備

  といった、多くの実績を残している。江頭氏は再選後も、菊池市をどのように発展させようと考えているのだろうか? しらべぇ取材班は、直撃インタビューを行なった。  

 

 

Q.菊池市を今後どのように発展させようと考えている?

江頭市長:観光と農業を二本柱に歴史などの素材を掛け合わせ、『癒しの里菊池』をより発展させていきたいと考えています。

 

菊池市には美味しい農産物を使ったグルメや、名水百選にも選ばれた菊池渓谷、そこから湧き出る菊池温泉(こちらも日本の名湯百選に選出)にアクティビティなど、観光資源が豊富にあります。

また、熊本空港や熊本市からもほど近くアクセスも良いため、日本人だけでなく外国人観光客も増えてきているんですよ。

 

Q.観光客向けの具体的な施策は?

江頭市長:外国人観光客向けには農家に宿泊し野菜を自分で収穫し、それを使った料理を提供する『農泊』や、弓道や、菊池一族ゆかりの禅寺の体験などがあります。

 

外国人だけでなく修学旅行でも農泊をされる他地域の学校もあり、教育の面でも非常に高い評価を得ています。

ほかにも菊池市でとれる食材を使った『グルメ菊池戦略』も考えているので、楽しみにしてください。

 

Q.市の教育や子育てについての施策を教えてください

江頭市長:待機児童ゼロはもちろん、病中病後でも子どもを預けられる保育施設も菊池市は完備しました。

 

また、これは他の地域でも多く採用されていますが、中学生までの医療費も無償化しています。

さらに前任期で全小学校に空調も完備しましたので、菊池市は非常に子育てのしやすい地域になったと思います。

コンビニや家電量販店も菊池市にはあるので住みやすさはもちろんのこと、近所の農家の方が野菜をおすそ分けしてくれたりするので、田舎の良い部分も味わうことができますよ。

 

Q.江頭市長お勧めのアクティビティは?

江頭市長:九州唯一の井手(水田に水を引き入れるための用水路)下り、『イデベンチャー』は子どもから大人まで楽しめるのでとくにお勧めです。水源地区の絶景を見ながら乗るカヌーは、本当に楽しいです。

  そのダンディさだけでなく、実力についても市民からの評価が高い江頭市長、インタビューもすぐに受けていただき、話も非常に分かりやすく優しい人であった。

首都圏から移住し農家や飲食業を営む人も増えている菊池市。市長と市民が一体となってこれからどのように発展していくのだろうか? 今後が楽しみである。