こんばんは。


早速ですが、今日は私のオーディオ第2回、

プレイヤーのご紹介です。


エソテリック X-05(税込定価504,000円)

購入時期:2010年1月


エソテリック社自慢のVRDSを搭載した機種。

この機材のお陰で、高音質盤のマイブームが訪れました。

SACDとのハイブリッド機種です。


輸入盤等の動作不具合もなく、今のところ気に入っています。

機械的な詳しいお話はよくわかりませんので割愛させていただき

何しろ、先代自家用機はデノンのDSD-1650AL(95年発売)ということもあり

音の情報量が全く違います。


検討動機は3年前に先代機のピックアップを交換、

昨秋よりディスクトレイの不具合が頻発するようになり、

購入から13年経過していたこともあり思い切って買い替えました。

(先代機は、現在我が家で眠っています)


ラックスマンのD-06という同価格帯のプレイヤーと迷ったのですが、

ティアック時代を含めてエソテリックが

CDプレイヤーを作り続けてきた実績を買っての選択でした。

ラックスマンの音楽再生専用機種は最近ですからね。


高音の伸びや情報の豊かさだけでなく、

奏者の空気感のようなものも伝わり、

音楽を聴くのが一層楽しくなりましたし、

手持ちのディスク再聴にも役立っています。

(たまに印象が激変するものがあります。)


しかし買って半年しか経っていませんので、

この時点で粗が目立っていないのは

当たり前かもしれません・・・・(爆)


因みに、店頭デモ機を納得できる価格で購入しました。


現状、CPにも優れ良い買い物ができたと思っています。