本日は3月20.21日に行われるオペラ『トゥーランドット』のリハーサルへ。

今回僕が担当しているクロマティックゴングについて少し語らせてもらいます。

この楽器は中央に突起のついた東南アジア原産の銅鑼です。銅鑼と言っても吹奏楽やオーケストラでよく見かける銅鑼とは少し違い音程がハッキリと聞こえるというのが特徴です。様々な大きさのゴングを多数吊るして演奏するため恐らく見た目は一番インパクトがありますが、合奏の中に入るとティンパニ、シンバル等に比べ(楽曲の場面によりますが)非常に聞こえづらく叩いているのかわからないと思う人もいるかと…笑

そのため地味に思ってしまうかもしれまぜんが僕は、ゴングの響がオーケストラの中に混じることによって全体の雰囲気を作っており、下手な音色を出したら良い雰囲気を崩壊させてしまうこともあるため非常に重要な役割であると考えています。また、この楽器を演奏することは大学にいてもたまにしかなく(僕はご縁があり4回目ですが…笑)今後演奏する機会なんて滅多にないため今回演奏できてとても嬉しく思います。残り1週間ですが、更なる響きの研究をしながらこの楽器と向き合っていきます💪