ワーホリや留学と少しずれますが、海外ネタなので書いてみちゃいます
先週とても貴重な体験を
つしちゃいました
プライベートな記事＆長いので、興味がない方はパスして下さいね。
つ目は・・・プライべートでアメリカへ行ってきたのですが・・・
親友の結婚式に ブライズメイドとして 出席
みんなと同じ衣装で初海外ガーデン挙式に参加したのですーっ
感動の嵐でした
これは前置きなので、サラっと置いておいてー。。。
貴重な経験第
段は・・・この後発生致しました
結婚式がアメリカのテネシーで行ったのですが、先週の月曜日のアメリカンエアラインのフライトで
ダラスから成田へ向かう航空機内での アクシデントでした。
あと4時間で日本だーっという最中・・・
突如 消火器を持った 客室乗務員が現れ 非常口ライトが点灯・・・
画面に映る 飛行機の進行角度が一気に 回転・・・
非常用チョッキを装着し、手を握りしめ 震えている乗客も・・・！！
(その時私は爆睡でしたので、隣で起きていた友人からの証言より）
ただことではない・・・？？
航空機内で 火事が 発見されたので、これより緊急着陸をしますと・・・・
動転している方もいれば、私のななめ前に座っていたAMERICANはアクシデントを楽しそうに
またお酒でも飲んで楽しむかーっとポジティブシンキングでした。
そして到着したのは・・・ アラスカの小島でした。。。
どうなる？と 状況をいまいち把握できていないまま無事緊急着陸。
あー良かった・・・。
これまで夏の国アメリカにいたので、ビーチサンダルに 半そでしか持っていない中
アラスカの外の気温は6度・・・。
みんなブランケットを持って 倉庫みたいなところへ避難しました。。。
防災訓練みたいですね。
人が生活をする小島ではないので、NO SIGNAL・・・。
この倉庫内の滞在は２時間くらいだったかな・・・。
ペットボトルのお水や飛行機につんであった食料が
救援物資かのように支給されました。
その後、空軍が寝泊りする施設に異動になり、
ここで数日宿泊をしなければいけないと・・・
え・・・？ 日本帰れないの・・・？
ここの施設の中で、ご飯が配給され、電話は長蛇の列・・・。
とりあえず、1か所しか電話が出来ないからと
実家に電話をしました。私を含めみんな生存してましたが、
話が大きくなり、会社には「飛行機が炎上した」と報告されており
同僚は「まるこげ・・・？」と真っ青になっていたようです。
当初ドームの部屋でみんなで寝泊まりしなければ、と
告知されておりましたが この後 アラスカのアンカレッジに移動になり・・・
泊しなかればいけないと 告知が・・・。えぇぇぇぇぇぇ
とざわめきの声が・・・。会社でセミナーがー。。。会いたいお客さんの来訪予定どうしよーっと
困りながらも ここであたふたしても 仕方ない。なるようになれー。と・・・。
アラスカ空港で、宿泊ホテル、食事券のバウチャーと歯磨きセットが配られました。
スーツケースは出すことが出きず・・・
機内持ち込みの手荷物だけ・・・。
服がないー 化粧水がないー 何もないー っ
友人が以前 荷物が出て来なく 翌日ホテルに送られて来たことがあるから
機内にも一式持ち込むようにしているんだよね・・・ という事をいっていたので、
行きのフライトでは持ち込みしていたのですが、帰国時はすっかりゆるんでおりました
これからは 万が一を常に想定して 準備や荷造りしなきゃなーっと・・・。反省です。。。
なんだかんだで何をいいたいのかよくわかわない記事になってしまいましたが・・・
予定を２日遅れた水曜日のお昼に無事日本に帰国出来ました。
ケガにあった方はいませんでしたが、成田に着陸した時は 拍手喝采でした。
航空機事故の合う確率は交通事項よりも少ないと聞いたことがあります。
ある意味、そんな低い確率の事故に出会え、何もなく帰国出来たのは いい経験だったのかな・・・？
と ポジティブに考えております。
最後に・・・ アラスカは 白夜という事を初めて知りました。
白夜とは・・・
真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のこと。
南極や北極に近い地方で夏に起こるようです。
この写真深夜12時です。ビーックリ。
