自然環境をまもるため、生き物、果物、野菜、たまご類、肉類、など、オーストラリアの国内に持ち込めない物はたくさんあります。
自然環境をまもるため、生き物、果物、野菜、たまご類、肉類、など、オーストラリアの国内に持ち込めない物はたくさんあります。以前日本でもオーストラリ アのレッドバック(毒蜘蛛)が発見されるなど話題を呼びましたが、同じようなことがオーストラリアでも起こらないよう、オーストラリアは世界でも税関が最 も厳しいとして知られています。日本人がよく持って入ろうとする物
![マヨネーズもダメダメ マヨネーズもダメダメ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.tora-tora.net%2Fweblog%2Fmedia%2Fcommon%2Fmayo.jpg)
税関の人は日本語ができるわけではありませんが、例えば製品を見て「卵」とか「肉」とかの字をそのまま覚えて、
「この字はだめだ、確かeggの意味だよ」ってな感じで覚えているそうです
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
ほとんどの日本食は現地で手にはいりますので、わざわざ持ってくる必要はないと思います
![カバン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/133.gif)
又、これは個人的見解ですが、日本人は信頼されているのか税関の人のチェックも甘めだと思います。
おみやげなどで包装されているものでしたら、わざわざ中を見られることはほとんどなく、仮に卵などを使っているお菓子でも、聞かれたら「お友達へのおみやげのお菓子です。」とか答えたら、ほとんどの場合スルーできると思います。それでも初めてのオーストラリアで余計な心配をしたくない方は、食べ物はもってこない方がいいかもしれませんね。