図書館へいってみよう

シドニー市立図書館を写真で紹介

シドニー市立図書館のご紹介です。
超オシャレにな図書館！

図書館好きは一度は足をはこんでください。

以前はタウンホールの教会の後ろに倉庫のような感じでありましたが、

今はサーキュラキーの駅前にホテルみたいな感じであります。

入り口のレセプション


サーキュラキーの駅前（マックの横）にあります。

ちょっと市内から外れて不便になったかもしれないけれど、

そのぶん超オシャレ。ほんとに図書館？と悔しいけど言わざるを得ないくらい！
左から外見、くつろぐ椅子、本を探すPC、新聞を読む台。



図書館内の本を探すPCもこんな感じに。赤色が強調されていて、

しかもコンピューターという感じがしない。とくに子供たちに受け入れられやすそう。


さてさて、2階にはちょっとした展示場と童話があります。

ここはライトも子どもチックで楽しい。

お、つきあたりに日本語の部屋が。たくさん日本の小説があります。

永住者/駐在員にはうれしいですね。（一番右の写真）


３階は本だらけです。
勉強部屋や、読書ルームがあります。

留学生はここで時間つぶしですね。落ち着いたデザインで本をゆっくり読めそう。


以前、日本のテレビで「海外では図書館を利用する大人が日本より多いい」とか何とかいってましたが、

確かにそうです。

でもそれは表面だけを比べただけで、

だから外人の方が日本人より読書家だと簡単に結果付けるのは間違いです。

つまり、オーストラリアもそうですが海外では小説は日本のやく８～１０倍の値段で販売されています。

日本では小説が普通３００円くらいですが、

海外では２千円、３千円します。

日本では、たくさん本を読む人は家に本が山ができます。

海外では図書館に通わないと生活が傾きます。

したがって、外人は図書館に集うわけです。

シドニー市の模型が足元に！

これが、もう一つの魅力です。

なんとシドニーの模型が足元に！

シドニーをそのまま小さくしたものです。

シドニータワーやオペラハウスもありました。↓は２階から撮影。


暇人（笑）はこれを見に行こう！図書館に入った入り口にあるので見逃せないです。ゴジラになった気持です。右二つの写真は、雑誌を読む部屋。たくさんの雑誌が世界中から取り寄せてあります。



詳細
本を借りたい人は、会員カードを作る必要があります。

永住者は無料。永住者でない人は、年間$11.50（約１１５０円）です。

（費用は変わる可能性もあります。図書館へ問い合わせくださいね。）

あと、もっと図書館を知りたい人は、毎日ツアーがあるのでそれに参加してください。無料です。歴史的な質問などはそちらでね

Customs House Library （図書館の名前）
Tel: 02 9242 8555
Email: library@cityofsydney.nsw.gov.au
Fax: 02 9242 8561

住所：
31 Alfred Street
Circular Quay NSW 2001

営業時間：
Monday to Friday: 8am to 7pm
Saturday: 10am to 4pm
Sunday: 12 noon to 4pm
Public Holidays: Closed