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オリンピック協会の団体が東京の視察に来て
その際に
麻生首相と石原知事がプレゼンを行いました
上記の動画には
麻生首相の英語のプレゼンしか流れていませんが
石原東京都知事も英語でプレゼンをしているんですよ。
今年69歳来年70歳の人が英語をしゃべるだけでもすごいのに
なんと
英語で笑いを取ったりして人気のプレゼンをしていたようです
麻生首相は
「 私も昔オリンピック選手でした 」
と 元オリンピック選手ばかりのオリンピック協会に親近感のある話題で始まり
さらに
笑いを取ったりして とても70才前の方のプレゼントも思えない
すばらしい英語のプレゼンだと思います
(すみません 首相に向かって えらそうな)
それに比べて
というか比べられるのも不運な
石原さんが英語で
「 私はオリンピック選手ではありませんでしたが。。 」
と棒読み
しかも
その前後も早目のテンポなので
間が悪い
本当は笑いが取れるはずだったのに
プレゼンするほうも笑顔もないので
英語の下手が目立つプレゼンだったと
思います。
(ホントに失礼でごめんなさい)
あ、今年77歳か
すげーなぁ そう考えると
まーまー
でも
ここに
留学する理由があります
勉強のための英語を勉強しても
笑いをとるための
間
マ、ですね 間 がわからなかったり
相手が変われば話す内容や
笑顔を変える
なんて事は習えません
体で覚えるものです。
臨機応変に対応できること
そして相手に心地よい時間を与えること
それを身に着けることが大事です。
大阪に出張になったからって
関西弁を覚えてまんねん って
勉強をしても
「何でやんね 」 って いつつっこんで良いのか
わからないですやん
どんなノリで
どんなテンポで
どんな声の大きさなのか
分からないですよ
言ってはずしたら どうやってフォロー入れようか?
とかもっと分からしまへん。
英語も同じです
単語や文法は伝える道具で
大事なのは相手と目を合わせて笑うとか
握手をしてスキンシップを取ったり
相手の海外のバックグラウンドを察してあげたり
そういうのが
相手との距離を縮める
大事なものですよね
これは勉強では身に着かないので
なので
ワーホリや
留学に 短期ではなく
身につく
1年弱くらいは行ってほしいのです。
全然違いますよ
ワーホリ行く人
留学行く人が
帰ってきたときって。