http://money.jp.msn.com/investor/mktsum/columns/columnarticle.aspx?ac=2009032301&cc=04&nt=04
オーストラリア 吉とでるか凶とでるか
という記事が載ってたので引用します
2009年03月23日
日経ヴェリタス(3月8-14日号)で
シドニー支局長による「割れる豪ドル予想、
40円の開き-底入れ期待一転マイナス成長」の記事があった。
オーストラリア4大銀行のうち二つの銀行による年末の為替見込みで
、1豪ドル0.58~0.77米ドル台と予想している。
対円に直すと40円台から80円台になり、
実に40円近くの開きがあるという。
ココからわかりやすく
書きます。
25年前に日本と同じGDPだったオーストラリアは
食料自給率200%
ウラニウム
ボーキサイト
金 銀 銅 等が
採れちゃう資源国です
現在のGDPは日本以上
食料も資源も輸出してる国なので
今回のような金融による
不景気になっても響きにくい
逆に、まだまだ経済成長がありえます
今年に入って30万円でワーホリに行った!
所持金は10万切ってたなんてつわものも
この円高のおかげです。
そしてさらに年末までに50円を切るとの予想
えらいこっちゃです!
(本当に50円を切るの??)
為替が1豪ドル50円を切るようなことになれば、
去年の2分の1
今年の初めでさえ57円です
それが48円とかになるって予想だから
えらいこっちゃです。
しかし米ドルが急上昇したので
豪ドルも80円まで上がってもいいという見方もあります。
よく聞かれる
「もうちょっと待てばもっと安くなりますか?」
なるかもしれないですが
ならないかもしれないです
待ってる人は 得しない っていうのが投資家の考えなので
今!がチャンスです
昨年に比べると40%以上安くなっている今がチャンスですよ
そして一度 留学やワーホリに行くと世界情勢や
この世界金融バブルもすごく理解しやすいです
感覚的にそうなります
最後に著者井戸美枝事務所代表 井戸 美枝さんの言葉をそのまま借りると
「日本からみれば、アジアの一員となろうとしているオーストラリアが一番近い英語圏への入り口ではないだろうか。」