ユリウス
今回は、08/AWで海外進出を果たした、JULIUSについて書きたいと思います。
JULIUSは、ファッションブランドと言うよりも、堀川 達也氏を中心し、服、映像、グラフィック、音楽を軸に、ブランド、世界観を表現する、アートプロジェクト、アート集団と、言った方がいいかもしれません。
服、ウェアに関しては、細部まで加工を施した、素材、生地を使い、極限まで体にフィットするラインや、空気感のあるドレープ、ボリュームアイテムなど、日本の細身のテーラージャケットしかないブランドばかりの中で、抜群の世界観を放っています。
上の三つのスタイリングは、僕の好きなスタイリングで、一見してかなり強いスタイリングなのですが、
アイテムひとつ、ひとつは、意外にライトでいて完成度も高いので、着回し力も抜群です。
ウェアに関しては、ご存知の方も多いかと思いますので、いったんこれくらいで。。。
僕が、JULIUSで面白いとおもうのは、アートワークのほうで、まずはこのTシャツを見てください。
これが今シーズンのテーマである、ロンギヌスの槍、Longinuslanzeをモチーフにしたもので、ほかにも、
などがあり、ウェア以上に独特なんです!!
今明確な世界観が見えない、ないブランドが多い中で、オリジナル、独自性を、模索しているブランドとして、注目しておいてください。
マイブーツ

このブーツは、それまで全くブーツをはいたことがなかった、僕が初めて買ったミハラヤスヒロさんのブーツです。
わざと毛を残した、鹿革のペコスブーツなのですが!
このわざとに、大変に手間がかかっていて、職人さんが一点一点バリカンで、あえて毛をムラになるように、しかもかっこいいムラになるように残しているんです!!
このムラに残っている毛が、履き込むことで毛が押さえ込まれ、独特の光沢を生み出すです!
さらに、爪先の部分には、もともと安全靴であるペコスブーツの機能である、爪先を守るための金属のカップが埋め込んであるんです!
それにより他の所よりもよりいっそう、あたりがでるんです!!
まさに、「靴のデザイナー」ミハラヤスイヒロさんらしい、まさに職人技の一足です。
このブーツに出会ったことで、すっかりスニーカーから、ブーツばかりになり、「オシャレは、足元から」と言う言葉を、実感しています。






