馬鹿な親父の話です。

昨日の競馬でいいとこ見せようと、勝ったら誕生日に好きなもの食わせて小遣いやるって粋がって。

結局軸馬パーフェクトなのに相手全く買ってなくて、しかも競馬新聞折りたたんで見ていたので、下に印を付けていたのを見逃して10万以上の配当を逃した。まあこれが実力と言えばその通りだが、悔やまれるのを通り越して自分に呆れた。

しかし息子は見捨てなかった。

月曜日に広東麺食わしてくれってさ。

そしたらなるたけ仕事早く終わらせて待ち合わせるべ・・なんていって。

麻生イオンの地下にある東京五十番麻生店で広東麺。息子は焼餃子付き。

そして仕事があるからと息子は去って行った。

酒も飲める年になっているが、一度も酌み交わしたことはない。

もう解禁かなぁ。

宝塚ではほぼきめているが、今度は集中力を切らさずに行こうと思っている。

息子の誕生日に