こんにちは!
トイガーです😊
みなさん、筋トレ頑張っていますか?
「今年こそは理想のボディに…!」と意気込んでトレーニングに励んでいる方も多いんじゃないでしょうか💪
ところで、トレーニングを始める前の**「準備運動」**、いつもどうしていますか?
「学生の時に習った、じーっくり筋肉を伸ばすストレッチかな?」
って思ったそこのあなた!
実はそれ、筋トレ前にやるとかえってパフォーマンスが落ちてしまう可能性があるって知ってましたか…?😱
「え、そうなの!?」って思いますよね。
私も昔は知らずにやってました(笑)
でも、正しい準備運動をするだけで、ケガの予防になるのはもちろん、筋トレの効果もグッと上がるんです!
今日の記事では、そんな「知らないと損する」筋トレ前の正しい準備運動について、分かりやすくお伝えしていきますね💕
✅ なぜ?筋トレ前は「動きながら伸ばす」のが正解!
「じーっくり伸ばすストレッチがダメなら、どうすればいいの?」
って思いますよね。
結論から言うと、筋トレ前にやるべきなのは**「動的ストレッチ」**です!
ラジオ体操みたいに、体をリズミカルに動かしながら筋肉や関節をほぐしていくイメージですね🤸♀️
筋トレ前に動的ストレ-ッチがおすすめな理由はこちら♪
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体温と筋温がアップ!: これから動かす筋肉をしっかり温めて、ケガをしにくい状態に✨
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血流が良くなる!: 筋肉に酸素や栄養が届きやすくなって、パフォーマンスが向上💪
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神経が目覚める!: 「これから運動するぞー!」って脳と筋肉に指令を送って、体の反応を良くするんです👀
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関節の動きがスムーズに!: 関節の可動域が広がって、正しいフォームで筋トレができるようにサポートしてくれます。
逆に、今まで良かれと思ってやっていた「静的ストレッチ」(じーっと伸ばすやつですね)は、筋肉をリラックスさせる効果が高いので、筋トレ後のクールダウンにピッタリなんです。
😱 やっちゃダメ!筋トレ前に静的ストレッチがNGなワケ
「でも、なんで筋トレ前に静的ストレッチをしちゃいけないの?」
と疑問に思いますよね。
これにはちゃんとした理由があるんです。
研究によると、筋トレ前に30秒以上じっくり筋肉を伸ばす静的ストレ-ッチをすると、一時的に筋力が3〜8%も低下してしまうことがあるんだとか…!
せっかく重いものを持ち上げよう!と思っても、体がリラックスモードに入ってしまって、本来の力が出しにくくなってしまうんですね。
これって、すごくもったいないと思いませんか?😭
だから、**筋トレ前は体をアクティブにする「動的ストレッチ」、筋トレ後は体をリラックスさせる「静的ストレッチ」**と、しっかり使い分けるのが大切なんです!
今日からできる!部位別おすすめ動的ストレッチメニュー
「じゃあ、具体的にどんな動きをすればいいの?」
という方のために、私のおすすめ動的ストレッチをいくつかご紹介しますね!
全部やっても5〜10分くらいなので、ぜひ試してみてください✨
上半身の動的ストレ-ッチ(肩・腕・胸・背中)
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腕回しストレッチ:
両腕を肩の高さで、前回し・後回しに大きくグルグル回します。肩甲骨から動かすイメージでやると、背中もほぐれて気持ちいいですよ~😊 各10~15回くらいが目安です。
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胸と背中のストレッチ:
腕を大きく広げて胸を張る動きと、体の前で腕を組んで背中を丸める動きを交互に繰り返します。デスクワークで固まりがちな胸や背中がスッキリしますよ♪
下半身の動-的ストレッチ(脚・腰・股関節)
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ランジウォーク:
前に大きく一歩踏み出して、腰をグッと落とす動作です。これを歩きながら左右交互に繰り返します。太もも全体と股関節がしっかり伸びて、下半身のトレーニング前に最適です!
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レッグスイング:
壁や柱に手をついて、片足を前後にブラブラ~と振ります。だんだん大きく振っていくのがポイント。股関節周りがほぐれて、スクワットなどの動きがスムーズになりますよ👍
いかがでしたか?
今までやっていた準備運動と違った!という方もいるかもしれませんね。
でも、この**「筋トレ前は動的ストレッチ」**を実践するだけで、本当にトレーニングの質が変わります!
ケガなく、効率的に理想の体を目指すために、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね💕
「もっと詳しいストレッチの方法が知りたい!」
「筋トレ後のケアについても教えて!」
という方は、メインブログの方でさらに詳しく解説しているので、ぜひ遊びに来てください♪
皆さんがいつもやっている準備運動があったら、ぜひコメントで教えてくださいね!
お待ちしてまーす✨
