こんにちは!
最近SNSで見かける、音楽に合わせて鉄棒で軽やかに舞う「鉄棒ダンス」。
まるで重力がないみたいで、すっごくカッコいいですよね…!😍
「でも、あんなのって運動神経がいい人だけの世界でしょ?」
「懸垂なんて1回もできないし、私には無理かも…」
なんて、始める前から諦めていませんか?
実は私もそう思っていた一人なんです(笑)
でも、調べてみたら、運動が苦手な人でも、正しいステップを踏めば誰でも始められるってことがわかったんです!
そこで今回は、私みたいな初心者のために、「鉄棒ダンスの始め方」を徹底的にまとめてみました。
この記事を読めば、きっとあなたも「私にもできるかも!」って思えるはずです✨
まずはここから!基本の動きをマスターしよう💪
鉄棒ダンスって、いきなりクルクル回ったり、すごい技をしたりするイメージがあるけど、最初はもっと地味な基本練習からスタートするんです。
一番大事なのは、正しい姿勢で鉄棒にぶら下がること。
これができないと、ケガの原因になったり、変なクセがついちゃったりするんですよ💦
基本のポイントは、こんな感じ♪
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正しいグリップを覚えよう!:手のひらを前に向けて、肩幅より少し広めに握るのが基本。親指もしっかり巻きつけてね!
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キレイなぶら下がり姿勢!:腕は少しだけ曲げて、肩に負担がかからないように意識。お腹にキュッと力を入れて、足先までピンと伸ばすと美しい✨
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ゆらゆら振り子運動!:体幹を使って、前後にリズミカルに揺れる練習。勢いじゃなくて、コントロールするのが大事なんですって!
いきなり懸垂ができなくても、まずはこの「ぶら下がり」と「振り子」に慣れることが、上達への一番の近道なんですって。
公園の鉄棒で、まずは30秒ぶら下がることから始めてみませんか?😊
どれくらい筋力が必要?期間は?🤔
「でも、やっぱり懸垂ができないとダメなんでしょ?」
って思いますよね。
もちろん、最終的には懸垂ができた方が、できる技の幅は広がります。
でも、最初からできなくても全く問題ありません!
鉄棒ダンスのレベルと懸垂回数の目安はこんな感じだそうです。
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初心者レベル:連続5〜10回
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基本的な振り子運動や、簡単なステップができる!
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中級者レベル:連続10〜20回
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音楽に合わせて、いくつかの技を組み合わせられる!
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上級者レベル:連続20回以上
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もうプロみたいに、長くて複雑なパフォーマンスができちゃう!
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「やっぱり5回もできない…」って思ったあなた、大丈夫です!
私もです(笑)
そんな私たちのために、ちゃんと段階的なトレーニング方法があるんですよ。
懸垂が1回もできない人向けの練習法
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アシスト懸垂:地面に足がついたまま、補助的に懸垂する練習。
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ネガティブ懸垂:台を使って鉄棒に上がって、ゆっくり降りる動作を繰り返す練習。
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ぶら下がり練習:まずはぶら下がる時間をどんどん伸ばしていく!
こういう練習をコツコツ続けていけば、自然と必要な筋肉がついてくるんですね。
ちなみに、簡単なダンス動作ができるようになるまでの期間は、週に1〜2回の練習で、だいたい1〜3ヶ月くらいが目安だそうです。
焦らず、自分のペースで楽しむのが一番ですよね!
あなたも空中散歩、始めてみない?💕
いかがでしたか?
鉄棒ダンスって、なんだか自分にもできそうな気がしてきませんか?✨
運動が苦手でも、懸垂ができなくても、自分のペースで始められるのが、鉄棒ダンスの素敵なところ。
まずは公園の鉄棒で、ぶら下がって揺れてみることから、新しい自分を発見できるかもしれません。
もっと詳しいテクニックや、具体的な練習メニューが知りたい!という方は、メインブログの方でさらに詳しく解説しているので、ぜひ遊びに来てくださいね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
あなたも鉄棒ダンス、挑戦してみたくなりましたか?コメントで教えてくれると嬉しいです😊
