「お兄ちゃん、何もこんな時間に出ていかなくても」
「そうだよ、とらちゃんの好きなお芋の煮っころがし出来てるんだよ」
「な、とら、ほら、上がって一杯やろうじゃねえか」
さくら、おばちゃん、おいちゃん これからの時期はおいら達の家業は稼ぎ時だからな
「お兄ちゃん、実は、おキョンさんはね~」
と、止めるな、さくら じゃ行くぜ!あばよ!!
変な夢で起こされたワシは、こうして葛飾柴又、いや 名古屋を後にH2A型ロケットで旅に出た
(とら君はもっとワイルドになる為に旅に出たので有ります)
到着した惑星で、まず会ったのは首の長い奴と目がクラクラする柄の奴であった
だが、こいつらは草ばっか食べて、大人しく良い奴らであった。
一通りこの星の事情を聞くと、どうやら 森の奥に小道具を使い、「フォ~」とか言う暴れん坊がいるらしい
そしてワシは、御礼に、こいつらのあだ名をつけてやった
一番搾り、しまむら兄弟 ありがとョ
(とら君は森深く進んで行ったのであります)
こ、こいつは、ヤバい!森の小技師 くまだまさしを見た瞬間ワシは負けを悟った
が!しかし!ワシには人間社会で身に付けた技がある
思わず死んだフリをしてみた、すると近寄ってくる、くまだまさし~!
待ってましたと間髪いれずに ピカピカした頭をガブガブしてやった!
くまだまさしは最後に言った、
「君の本当の敵はこれより先の灼熱の大地に居るんだ」
「この星を牛耳る軍団を倒して真の平和を取り戻してくれ!」
ヨシ、解った ワシがこの惑星に居られる時間は残り僅かだし!
残り画像も僅かだろ⁈
某弱無人な軍団をサッサと見つけたワシは、もはや完全に野性を取り戻し
毛は金髪に変化し、その姿はスーパーサイヤ人ならぬスーパーシーズーに変身した
そんでもて、軍団に向かって 「こいつは、クリリンの分だぁ」と、なんとなく叫び
訳の分らぬ玉を投げつけ殲滅してやった!
そして、ついに
ワシは、この星の新たな暴君となった
完



