ゴンちゃん、livedoor でゲイ向けのエロレス小説を書いているのは俺も達哉も知っている。
この頃、なかなか筆が進まないらしい。
理由を聞いてみたら…。
「ん~表現がいまいち同じでなんか変化をつけたい」
と、言うのが理由。
達哉がキッチンに行ったのを見届けてからゴンちゃんと俺で寝室でプロレスごっこ。
「こっこんところがこうなると…」
って、独り言のゴンちゃん。
股下からゴンちゃんの手がヒラヒラ見えた瞬間、脳天に突き刺さる痛みが走った…。
「ゔお゙お゙お゙お゙…ゴンちゃん、握るところが…違うって…」
一瞬にして汗が噴き出した。
「やっぱり…ゔお゙お゙お゙お゙…かぁ~」
何を期待していたのか…(笑)
白熱してくるとプロレスタイツ引っ張る。汗で貼りついているプロレスタイツがケツに食い込む。
ここでボソッとゴンちゃん。
「KENTAをここでひっくり返してプックリと膨らんでいる果肉を叩くと…」
パンッ
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…」
パンッ
「ぅお゙っ」
パンッパンッ
「ゔお゙お゙お゙お゙…お゙お゙お゙お゙お゙…」
「おっ?このくらいでも痛い?」
「強弱つけても痛い」
ゴンちゃんから解放された俺は悶絶。
それを見ているゴンちゃんは何故か嬉しいそう。
痛みで全身汗だく。俺ってゴンちゃんの小説の材料にされているから今は反撃できないんだよね。
KENTA